★クリスマスをめぐる7つのふしぎ [C1 読書]
◆「サンタクロースは本当はお父さんではないのか?」という疑問に答えてくれる本
★次女(当時小学校1年生7歳)に、クリスマス前に読んであげた本『クリスマスをめぐる7つのふしぎ』の紹介。
小学生になり、10歳頃になると、
「サンタクロースなんて、本当はいないんだよ。プレゼントは、お父さんとお母さんなんからなんだよ。サンタクロースは、本当はお父さんなんだよ。」
などという会話が、友達同士の間でかわされてきます。
長女がそうでした。
次女はまだそういうことはありませんが、長女と一緒にいる分、どうしてもそうした長女の影響を受けてしまいます。
疑問「サンタクロースは本当はお父さんではないのか?」
こうしたクリスマスをめぐる疑問にていねいに答えてくれるのが、この本です。
◆まだまだあるクリスマスをめぐる疑問
よく考えてみれば、
疑問「たった一人のサンタクロースが世界中の子供たちにどうやって、プレゼントを配ることができるのか?!」
疑問「どうしてそりで空を飛べるんだ?!空を飛べるトナカイなんているのか?!」
など、誰しも一度は考えた疑問ではないでしょうか。
そうした疑問、不思議にていねにかつ論理的に答えているのが、この『クリスマスをめぐる7つのふしぎ』という本です。
○ひとつめのふしぎ「サンタクロースはパパ?」
○ふたつめのふしぎ「カリカリ山のクリスマスの木」
○3つめのふしぎ「サンタクロースはひとりなの?」
○4つめのふしぎ「トナカイたちはふつうのトナカイ?」
…以下、7つのふしぎについて、子供の疑問に答える形で話が進んでいきます。
私は、「カリカリ山のクリスマスの木」の話が一番よかったですね。
◆小学校中学年以降は『クリスマスキャロル』がお勧め
小学6年生に『クリスマスキャロル』(ミッキーマウスの挿絵のもの)を読み聞かせたことがあります。
物音一つ立てずに聴き入っていましたね。
内容が発達段階に合っていたこともさることながら、僕の音読の仕方がよかったからです。
本好きにするには、読み聞かせが一番です。
その読み聞かせのポイントは、僕のYouTube動画
[>]「子どもを本好きにする一番の方法」
https://www.youtube.com/watch?v=r3-SDVmLWZg&t=16s
を見るとわかります。
★わが子を本好きに育て、賢く・心豊かに育てる方法 [C1 読書]
★「わが子を本好きに育てたい!そして、賢く、心豊かに育てたい!」
そう願う親御さんのために、この記事では、とっても有効な方法を1つお伝えします!
それは、父親のボクが、二人の娘に2歳頃からずっとやり続けてきたことです。
何かと言いますと、それは
◎わが子の誕生日に「本」をプレゼントすること
しかも、わが子へのメッセージ付きの「本」をプレゼントすること
◆成功するポイント2つ
このことが本好きにつながるポイントは、
・子どもが理解できる本ばかりでなく、生活を豊かにする本、子どもが進んで「読みたい」と思う興味に合った本であることが重要です。たとえば、カブトムシに興味をもっているなら「カブトムシ」の本、野球が好きで熱中しているなら「イチローの伝記」とか「野球に強くなる」という感じです。
・「誕生日おめでとう」のメッセージに加えて、
今、手元には、『うさぎのユック』という本があります。
裏表紙には、次のように書きました。
2008.6.19
クニコへ
6歳の誕生日 おめでとう!この『うさぎのユック』を贈るよ。
お父さん、お母さんにとって、クニコはとってもとっても大切な宝物だよ。
だから、どんなときも「命」を大切にしてほしいんだ。
うさぎのユックがライオンにおそわれそうになったときのように、世の中には危険が
たくさんある。どんなときでも、うさぎのユックたちのように、けっして
あきらめないで、はげましあって、知恵とチームワークでのりこえていって
ほしいんだ。そんな願いをこめて、この『うさぎのユック』を贈るね。
毎年毎年続けていくと、子どもは、親のメッセージに込めた願いや愛を
汲み取ってくれるようになってきます。
この誕生日に親のメッセージ付きの本を贈るということをずっと続けています。
たとえば、今年、長女の誕生日プレゼントとして贈った本は、長谷部誠『心を整える』でした。
誕生日おめでとう。社会人1年生おめでとう。
この本は、集団の中ー特に上司ーでの身の振り方等
たくさんのヒントをくれると思う。
ぜひ生活にいかしてほしいと思う。
2021年9月20日
父より
愛を込めて
「誕生日に親のメッセージ付きの本を贈る」ことは、当初、本好きに育てたいという願いから始めました。
◎子どもに親の願いや価値観、愛を伝えるまたとない機会となる
【お知らせ】
『子どもの学力を確実に伸ばす17の秘訣』をほしい方は、
速読に頼らない、分厚い本にもひるまない、冊数ノルマもいらない「新しい本の読み方」 第1057号 [C1 読書]
◆リード:読書好きの私だが、新しい読書論の定番たり得る本を読んだので「書評」(レビュー・口コミ)として紹介しておく。それは、土井英司著『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』である。本を読む時間がないけど、速読を学ぶ時間すらない。分厚い本を前にして読む前からひるんでしまう。「1年に○冊読む」という厳しい自己ノルマにしばられて痛い…などなど、様々な悩みを解決してくれるだろう。
2016年10月20日
速読に頼らない、分厚い本にもひるまない、冊数ノルマもいらない「新しい本の読み方」 第1057号
ー新しい読書論の「定番」たり得る本ー
この本は、今までにのべ2万冊以上の本を読み、「ビジネスブックマラソン(略称BBM)」を4000号余りにわたって書いてきた(これを書いている2016/10/19現在 Vol.4471である)土井氏が、◆1「本の読み方」、◆2「本の選び方」、◆3「オススメの本の紹介」について書いた1冊である。
まさに本書は、氏のテリトリーのど真ん中を書いており、ミッションそのものを書いた一冊である。BBM(読者数5万人超)を発行するために、年間1000冊以上も本を読んでいる土井氏であるから、文章のはしばしから著者の溢れ出る「知性」を感じる。しかも、単なる「知性」でなく実践的な奥行きの深さが感じられるのは、土井氏が経営者でもあり学んだことを積極的に実践する場・構えをもっているからであろう。
以下、◆1「本の読み方」、◆2「本の選び方」、◆3「オススメの本の紹介」の3点にわたって紹介する。
100日読み聞かせチャレンジ開始 第895号ー読み聞かせを成功させる最大のコツー [C1 読書]
◆リード:今まで100日読み聞かせチャレンジを5回ほどやってきた。今回で最後になるかも知れない「100日読み聞かせチャレンジ」を5月22日開始した。親である私も、クニコも、とても楽しめている。その理由は……?
2012.5.22 ファイナル!?100日読み聞かせチャレンジ開始 第895号
ー読み聞かせを成功させる最大のコツー
近況:親類の法事が入ったりして、延び延びになってしまった定例(月例)家族会議。6月4日(月)の夕食後、ようやく行った。
前半に5月の家族イベントの振り返り。心に残ったことベストスリーのトップは、4人とも、5月5日・6日のT家との交流であった。
2番目は、私と妻はクニコの運動会であったが、アキコは運動会・母の日・映画「コナン」の後の外食、クニコはソロバン準2級合格をあげていた。
3番目は、私が運動会や母の日の外食、妻が同窓会、アキコが陸上競技大会400mリレー3位、クニコが運動会であった。
T家は父親(つまり私=ファーザー)同士が親友で、結婚した時期もお互いに同じ。長女誕生もほぼ同じで、二人とも中学2年生。2番目の子もクニコが小4、T家の子が小5男児でほぼ同じ。だから、話が合って、かれこれ10年ほど家族ぐるみで交流している。1年に最低1回ずつはお互いの家をお泊まりし合うのだ。家族みんながとても楽しみにしている。
今回は、相手のお宅へお泊まりする番であった。5日はカラオケ、6日は黒姫高原の黒姫童話館、いわさきちひろ黒姫山荘、温泉と楽しい一時を過ごした。
クニコへの100日チャレンジ読書完了 第891号ークニコへの読み聞かせはラスト100日!?ー [C1 読書]
◆リード:5回目ないし4回目の「100日(冊)絵本読み聞かせチャレンジ」が終了した。そこでの学びと今後の読み聞かせの方針をまとめてみた。
2012.5.21 クニコへの100日チャレンジ読書完了 第891号
ークニコへの読み聞かせはラスト100日!?ー
近況:金環日食の今日は、勤務校の代休。一日中家にこもって、本を読んだり、ブログを書いたりしていた。そして、夜。予定通り家族4人で祭りへ行った。たくさんの夜店を出ていた。
まずは、神社にお参りし、お賽銭をあげた。夜店の人出の割には、いつも神社前は人出が少ない。つまりは、夜店には行くが、お参りまでしない人が多いということだ。
たくさんの夜店が出ていた。アキコは、クレープ。クニコは、玉コンニャク。妻は、スパボーを買った。そして、私は甘栗であった。私は、アキコ、クニコ、妻から少しずつ分けてもらい、それぞれ少しずつ食べた。
こういう一時が、癒やしの一時だ。仕事に忙しい親にとっても、部活や勉強に忙しいアキコ(中2)やクニコ(小4)にとっても。
「ただせさえ忙しいのに、時間のムダだ。」
「そんな余裕はない。」
こんな声が聞こえてきそうである。
私は、家族とのふれあいに大きな価値を置いているので、その価値観に従うことでやすらぎを得られる。時間のムダどころか、その価値観を無視することは、苦痛ですらある。
逆に、家族とふれあうという余裕を得るために、仕事を早めに終えたり、効率化を図ったりしている。家族とのふれあいを励みに、仕事をがんばっている。
仕事ももちろん大切だが、バランスが大切だと、私は考えている。
読書バランス 第698号ービタミンCでインフルエンザ対策ー [C1 読書]
◆リード:冬休みにはいる前、親子で「課題図書」を決めた。親として是非とも読んで欲しい本があったからであり、ハリー・ポッターなどに偏っていた読書をバランスのとれたものにしたかったからである。
2010.1.9 読書バランス 第698号
ー課題図書で読書の偏りをカバーするー
★今週読んだ本の紹介コーナー 第673号ークリスマスをめぐる7つのふしぎー [C1 読書]
◆リード:父と子塾で、約1ヶ月ぶりに「今週読んだ本の紹介コーナー」をやった。クニコが読んだ本のレベルの低さ、少なさにびっくり!どう対応したか?!
2009.12.8 ★今週読んだ本の紹介コーナー 第673号
ークリスマスをめぐる7つのふしぎー
わが子が大笑いした本 第641号 [C1 読書]
◆リード:クニコに原則として毎晩絵本を読み聞かせている。今回、ある絵本を読んであげたら、大笑いし、とても喜んだ。その本とは何か?! また、笑いの出る絵本の価値とは?!
2009.10.1 クニコ(小1)が大笑いした本 第641号
ー「第二期100日絵本読み聞かせマラソン」に挑戦中ー
★親の影響力 第631号ー子どもの気持ちに反して親が選んだ本の影響ー [C1 読書]
◆リード:親の選択(気持ち・判断)と、子どもの選択(気持ち・判断)が食い違うことがある。そうして場合、無条件に子どもの選択を尊重すべきだろうか?
2009.9.20 ★親の影響力 第631号
ー子どもの気持ちに反して親が選んだ本の影響ー
100日読み聞かせマラソンに挑戦中 第581号 [C1 読書]
◆リード:100日間連続して、クニコに絵本の読み聞かせをすることにチャレンジしている。ねらいは、親子のふれあいとクニコを読書好きにすることの二つである。その効果は!?
2009.4.13 100日読み聞かせマラソンに挑戦中 第581号
アキコ「たくさん読んだで賞」 第570号 [C1 読書]
◆リード:アキコが小学校で「たくさん読んだで賞」(本を読んだ冊数が学年1位)をもらってきた。なぜアキコは読書好きになったのか!?
2009.3.15 アキコ「たくさん読んだで賞」 第570号
我が子にプレゼントした本ー『マナーエチケットの基本60』ー 第506号 [C1 読書]
◆リード:ボーナスで、アキコとクニコに、それぞれ2冊ずつ本をプレゼントすることにした。2冊のうち、1冊はアキコとクニコがそれぞれ選び、もう1冊は私が選んだ。私が選んだ本は……。
2008.7.14 ボーナスで我が子にプレゼントした本
ー『マナーエチケットの基本60』『こころに おひさま、ありがとう』ー 第506号
絵本の思わぬ効用 [C1 読書]
◆リード:絵本の効用の一つに、「模倣の対象となる」ということがある。アキコとクニコは『くれよんのくろくん』を読んで、載っている通りに絵を描いてみた。本当にその通りにできた。また、『きょうはなんのひ』でも、アキコは絵本と同じような行動をとった。こうしてみると、よい絵本を選ぶことはやっぱり大切だ。
2008.5.6 絵本『くれよんのくろくん』の思わぬ効用
体験的本好きにする方法ー本好きに成長したアキコー [C1 読書]
2008.3.1 本好きに成長したアキコ
ー体験的本好きにする方法ー
読書感想で我が子の価値観を知るーフィンランドの国語メソッドによる対話法の活用ー [C1 読書]
◆リード:前々回のブログ記事に書いたように、我が子は、フィンランド・メソッドによる「100冊読書日記」を始めた。そこでは、「一言感想」を書く欄がある。そのために、親が「フィンランドの国語メソッドによる対話法」を使って、読後の感想を引き出すことになる。読後の感想をめぐって親子が対話することで、読書の価値がさらに高まっていく。
2007.7.21 読書感想で我が子の価値観を知る
ーフィンランドの国語メソッドによる対話法の活用ー
フィンランド・メソッドによる「100冊読書日記」の開始 [C1 読書]
◆リード:今日の午前中、父(母も)と子塾をした。今日のメインディッシュは二つ。フィンランド・メソッドによる「100冊読書日記」の開始が一つ。もう一つは、夏休みのめあてを立てることであった。読書日記の導入の様子を紹介する。
2007.7.15 フィンランド・メソッドによる「100冊読書日記」の開始
我が子に人気のロン・クラーク『みんなのためのルールブック』ーAmazonで我が子の誕生日プレゼントを発注!ー [C1 読書]
◆リード:一足早いクニコの誕生日祝い。プレゼント選びから注文、そして渡した結果は?
2007.6.17 我が子に人気のロン・クラーク『みんなのためのルールブック』
ーAmazonで我が子の誕生日プレゼントを発注!ー
ほるぷこども図書館こじかコース全46冊読了 [C1 読書]
◆リード:3月14日の今夜、ほるぷこども図書館こじかコース全46冊すべての読み聞かせを終えた。46冊のうち、2冊はアキコ自身で読み終えていたので、残り44冊が読み聞かせということになる。
2007.3.14 検索HP『家族の広場』へ
ほるぷこども図書館こじかコース全46冊読了
★本好きに育てるー読み聞かせという心地よい時間の復活!ー [C1 読書]
◆リード:「ほるぷ」こども図書館こじかコースが来た。アキコは大喜び。再び私の読み聞かせが復活した。それは、私にとっても心地よいひとときの復活でもあった。
2006.10.21 検索HP『家族の広場』へ
★本好きに育てる
ー読み聞かせという心地よい時間の復活!ー
興味の原理に基づいて本を選ぶ! [C1 読書]
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【オススメ記事】あったかい家族日記「自分が先、自分が一番!という子に育てない」
2006.6.7 興味の原理に基づいて本を選ぶ!
ー5月子供に受けた本ー
七尾純 構成・文
『えほん・フォトかみしばい』シリーズ全18巻 ・(あかね書房、各巻2,100円)
七尾氏に加えて、各巻ごとにそれぞれの専門的な立場からの監修者がついています。
★よい本を見つける眼の磨き方 192号 [C1 読書]
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【オススメ記事】あったかい家族日記「母の日のプレゼント」
2006.5.16 ★よい本を見つける眼の磨き方 192号
絵本の読み聞かせで、次のうちどちらが大切か?
①読み聞かせ方ー朗読の技術ー
②絵本の内容
よい本は強力な育児の味方 191号 [C1 読書]
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【オススメ記事】あったかい家族日記「テレビ・ゲームの時間をきめよう」キャンペーン
006.5.16 よい本は強力な育児の味方 191号
(3月子供に受けた本 改訂版)
小佐田定雄著
『5分で落語のよみきかせ』(PHP研究所)
生きているうちにこそ我が子に特訓!178号 [C1 読書]
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【オススメ記事】あったかい家族日記「引きこもり、多動症、アトピー、自閉症、家庭内暴力……と食事」
2006.4.13 生きているうちにこそ我が子に特訓! 178号
ー今月の子供に受けた本の改訂版ー
『かえってきた ゆうれいコックさん』 (PHP研究所)
文・正岡慧子さん、絵・篠崎三朗さんによる絵本です。
お客が来ないレストランのコック兼オーナーをしているキツネの息子。そんな息子のために、父が幽霊になって息子の前に現れます。そして、調理場の掃除から、材料の買い付け方、料理の作り方……を一緒になって特訓するのです。その結果、お店は繁盛し、軌道に乗ります。そんなある日、安心した幽霊父さんは、置き手紙をして霊界(?)に帰ってしまうのです。
子供たちに生きる知恵を授ける民話 156号 [C1 読書]
【オススメ記事】あったかい家族日記「子供たちにユーモアを!」
2006.2.23 子供たちに生きる知恵を授ける民話 156号
ー今月子供に受けた本『ふるさとの民話全30巻』改訂版ー
『ふるさとの民話全30巻』(世界文化社 各巻880円)
北海道から沖縄まで、日本全国の民話を網羅してあります。各巻2話ずつ収録されていますから、全30巻で60話の民話があることになります。
子供たちにユーモアを! 148号 [C1 読書]
←サイドバーミニブログ『今月子供に受けた本』をスタートしました。
【オススメ記事】あったかい家族日記「なぜ勉強するのか」
2006.1.22子供たちにユーモアを! 148号
『偉人物語』全60巻にこめた親の願い61 [C1 読書]
2005.8.9(火) 『偉人物語』全60巻にこめた親の願い61
8月8日長女アキコ7歳の誕生日のプレゼント。
それは、かねてからプレゼントしようと思っていた『まんが偉人物語』全60巻である。
※ cf.あったかい家族日記「5.28(土)図書館通いは知的で実利のある習慣である」
私と妻で決めたプレゼントだ!
坂本龍馬、シュリーマン、野口英世、ライト兄弟、福沢諭吉、エジソン、二宮金次郎、マーク・トウエイン……。60人もの夢(志)を実現した人生がある。
なぜこの偉人物語シリーズを贈ることにしたのか?
5/28図書館通いは知的で実利のある習慣である 第5号 [C1 読書]
2005.5.28(土)図書館通いは知的で実利のある習慣である 第5号
・午前中は、(たまごっちを買う代わりに作った)小鳥が食べに来るように庭先においた餌台の位置を変えたり、借りたCDのダビングをしたりしながら、家族でコーヒーを飲みながらゆっくり休んだ。