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5/28図書館通いは知的で実利のある習慣である 第5号 [C1 読書]

2005.5.28(土)図書館通いは知的で実利のある習慣である 第5号

・午前中は、(たまごっちを買う代わりに作った)小鳥が食べに来るように庭先においた餌台の位置を変えたり、借りたCDのダビングをしたりしながら、家族でコーヒーを飲みながらゆっくり休んだ。

・お昼になってアキコが帰ってきて(明日の運動会の準備などのため、午前中は学校があった。)、一緒にパンを食べ、ニンジンジュースを飲んだ。そして、図書館へ家族4人で本を借りにいった。そして、一人五冊全部で20冊借りた。(目一杯である。)そのうち、5冊ずつは本人が選び、後の10冊は親が選んだ。日本や外国の民話がほとんどである。

 私は本が好きだ。読書こそは、価値ある習慣だと信じているので、ほとんど毎日読み聞かせをしてきた。おかげで、二人とも本好きである。

 ほるぷの本シリーズを、ひよこコース、こりすコースと買ってきて、読んであげてきた。その上のコースは、節約をかねて図書館を活用している。月1回家族で本を借りそれを毎晩読むというのは、実に知的で実利のある習慣であると思う。

 アキコの8月の誕生日には、七田で60人60冊の伝記シリーズを買ってあげるつもりである。

・さて、我が家は、自宅から2kmほど離れたところに70坪程の土地を持っている。駅や市役所、マクドナルドなどが500m以内にあり、住宅地の中にあるのだが、柿の木、梅の木があるくらいで、草取りをしなくてはならず、税金のことからかんがえると、むしろ負債である。その土地に野菜を植えて、教育に役立てようというわけだ。

「ファミリー」にも、親子で果樹園をつくり、計画性・収穫の喜びを教えられたという話が載っている。いつか働く喜び(収穫の喜び)・計画性・協力などを教えるために、同じように土地になにか植えようと思ってきたが、長女が1年生になったので、一緒に草取り、畝造りをし、ジャガイモを植え、ニンジンの種を蒔いた。

そして、じょうろで水をまいた。この後、月1ぐらいで草取り、収穫となるだろう。結構大変かもしれないが、その大変なことも教育なのだから意味はある。図書館行きと同じ日に世話をすると、よいかもしれない。

家族専科http://www016.upp.so-net.ne.jp/kazoku/


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