放課後児童クラブ「子どもへの基本的な接し方」Q&A 第1200号1.5〜2.0期 [junnichi最新情報]
第1200号1.5〜2.0期 2018年10月11日
放課後児童クラブ「子どもへの基本的な接し方」Q&A
―「○市放課後児童クラブ」研修会講師をする その3Q&A―
【「放課後児童クラブ」研修会Q&A】
前号で書いたように、○市教育長から放課後児童クラブ研修会の講師を依頼された私は、研修会で1時間の講演をした。
前号までに書いたように、研修会の講演内容の骨子は、次の三つであった。
「子どもへの基本的な接し方」
◆1.子どもをできる状態において挑戦させ、ほめる
◆2.安全で・よりよい環境を用意する
◆3.子どもが「わかる・できる指示」を出す
約40分間、この内容で話した後、20分程度の予めアンケートを取っていた質問に答えた。中谷彰宏『人は誰でも講師になれる』を読んで以来、「質問の時間を、長くとる」ことが聞き手の満足度のアップにつながると学んでいたからだ。
放課後児童クラブでの「子どもへの基本的な接し方」 第1199号1.5〜2.0期 [junnichi最新情報]
第1199号1.5〜2.0期 2018年10月11日
放課後児童クラブでの「子どもへの基本的な接し方」
―「○市放課後児童クラブ」研修会講師をする その2骨子―
【「放課後児童クラブ」研修会の講演内容骨子】
前号で書いたように、○市教育長から放課後児童クラブ研修会の講師を依頼された私は、研修会の準備を始めた。
前号では、そのための準備―現場に足を運ぶ、現場で悩んでいることを聞くーを行った。そして、そもそも「放課後児童クラブの役割」や「どんな場であることが期待されているか」などを自分なりに考えてまとめてみた。(詳しくは前号)
本号では、研修会の講演内容の骨子を書く。
1時間程度の講演ならば、原則として話す骨子は3つにしていることが多い。放課後児童クラブの職員にはどんな内容が、その重要な骨子たり得るのか!?前号に書いた放課後児童クラブのそもそもの役割、どんな場であるか、そして当の職員が悩んでいることなどをふまえて、「子どもへの基本的な接し方」と称して、次の三つに決めた。
「子どもへの基本的な接し方」
◆1.子どもをできる状態において挑戦させ、ほめる
◆2.安全で・よりよい環境を用意する
◆3.子どもが「わかる・できる指示」を出す
将来、子育て講演でも生計を立てようとしている私にとって、ある意味、企業秘密でもあるのだが、2割程度公開しようと思う。
放課後児童クラブの役割と期待されていること 第1198号1.5〜2.0期 [junnichi最新情報]
第1198号1.5〜2.0期 2018年10月11日
放課後児童クラブの役割と期待されていること
―「○市放課後児童クラブ」研修会講師をする その1準備編―
【「放課後児童クラブ」研修会講師の依頼】
○市教育長から「市で行っている<放課後児童クラブ>の仕事に就いている職員向けに研修会を開くので、講師として話をしてほしい」という依頼を受けた。
時間は1時間、放課後児童クラブの職員は必ずしも専門的な知識がある方ではないという。だからこそ、研修会が必要なのだという。
勤務校でも放課後児童クラブがあり、帰宅しても保護者のいないお子さんの多くがお世話になっている。2時30分頃から6時頃までお世話になっている子もいて、子どもへの影響力は、決して小さくない。私は、依頼を受けることにした。
【講演の準備開始】
―現場に足を運ぶ、現場で悩んでいることを聞くー
講演まで準備期間は、約10日間。
まずは、その放課後児童クラブの様子を見学した。かけた時間は15分ほど。
次に、教育委員会担当の方に放課後児童クラブに参加しているお子さんの人数、職員の数、活動内容、教育委員会として話してほしい内容などを電話で伺った。特に、特別な配慮が必要なお子さんの対応に困っているとのことであった。
そして、教育委員会担当の方にお願いして放課後児童クラブの職員が困っていることなど事前にアンケートをとってくれるようにお願いした。講演の後に、Q&Aという形で答えたり、講演の中で取り上げたりするためである。
企画書『親子でつくる「宝物の時間」』を送付する 第1195号 [junnichi最新情報]
第1195号 2018年10月8日
企画書『親子でつくる「宝物の時間」』を送付
―編集者募集中!! その2―
【1冊目の子育て本を書いて3年が過ぎた】
1冊目の子育て本『うちの子、どうして言うこと聞かないの!と思ったら読む本』を出版して3年が過ぎた。
2冊目の子育て本の企画書もできているのだが、1冊目が未だ3,918冊(7/30現在)しか売れておらず、重版がかかっていないので、なかなか2冊目の子育て本を出版してくれる出版社が見つからない。
そこで、アピールするために、次の二つのHPを作った。
それでも問い合わせがない。
そんな折、『ブレイン・プログラミング』を読んだ。
その「第13章絶対にあきらめない」の中で、<自分の本を出版するまでに、「53」の出版社に手紙を書いた>という記述があった。
「うーん、考えてみたら、この3年間、ちょうど5社の出版社・編集者にしかアプローチしていない。これじゃあ、無理なわけだ」と気づいた。
そこで、著者のピーズ夫妻をまねて、とりあえず10社10名の編集者にアプローチをすることにした。
以下、子育て実践のみを読みたい方はスルーしてくださいね。
誌上プレゼンテーション『親子でつくる「宝物の時間」』 第1194号 [junnichi最新情報]
第1194号 2018年10月8日
誌上プレゼン『親子でつくる「宝物の時間」』
―編集者募集中!! その1―
【1冊目の子育て本を書いて3年が過ぎた】
1冊目の子育て本『うちの子、どうして言うこと聞かないの!と思ったら読む本』を出版して3年が過ぎた。
2冊目の子育て本の企画書もできているのだが、1冊目が未だ3,918冊(7/30現在)しか売れておらず、重版がかかっていないので、なかなか2冊目の子育て本を出版してくれる出版社が見つからない。
そこで、アピールするために、次の二つのHPを作った。
それでも問い合わせがない。
そこで、この場を借りて2冊目の子育て本『親子でつくる「宝物の時間」』の誌上プレゼンテーションを行うことにした。
一般の読者はスルーしてくださいね。
トップページ「家族の広場」の全面改訂の必要性 第1187号―WordPressを使った「家族の広場」創設は延期― [junnichi最新情報]
第1187号 2018年8月26日(日)
トップページ「家族の広場」の全面改訂の必要性
―WordPressを使った「家族の広場」創設は延期―
【WordPressを使った「家族の広場」創設に着手】
ロードマップ通りに昨日からWordPressを使った「家族の広場」創設に着手した。XSERVERをレンタルサーバーとして選び、10日間のお試し期間を申し込み、実際にサイトを作り始めたのである。
モデルにしたサイトは、「本田健 公式サイト」であった。
テキストは『いちばんやさしいWordPressの教本』である。それをここ数週間少しずつ読んでいて、ようやく「できる!」という確信がもてたのでスタートした。
実際、教えてくれる人もなくテキストとコンピューターの場面を見ながら一人で格闘した。
その結果、Lightningというテーマを利用して「チャプター5 サイト全体のナビゲーションを整えよう」までクリアーできた。
■家族の広場 ―泉河潤一の子育てオフィシャルサイトー その1
■家族の広場 ―泉河潤一の子育てオフィシャルサイトー その2
姉妹サイト『親子でつくる「宝物の時間」』の公開 第1184号 ―2冊目で書く予定の「子育ての秘訣」― [junnichi最新情報]
第1184号 2018年8月7日(火)
姉妹サイト『親子でつくる「宝物の時間」』の公開
―2冊目で書く予定の「子育ての秘訣」―
現在So-net育児部門2位のブログ「あったかい家族日記」のトップページ「メッセージ」に、『親子でつくる「宝物の時間」』のサイトリンクを新しく入れました。
7月16日から制作を始めて本日8月7日にようやく完成したので、今日が姉妹サイト『親子でつくる「宝物の時間」』の誕生日となります。
このサイトは、2冊目で書く予定の「子育ての秘訣」を公開するものです。「起業成功の鍵」を小林正弥さん「動画ライブ配信」から学ぶ! 第1183号 [junnichi最新情報]
第1183号2018年8月1日(水)
「起業成功の鍵」を小林正弥さん動画ライブ配信から学ぶ!
―カスタマーサクセス・カスタマーフォーミュラ・教育化―
たった今、友人で『自分を最高値で売る方法』(8月10日発売予定)の著者、小林正弥さんから「自分を最高値で売る方法」の肝を動画ライブ配信で視聴した。
余りにシンプルで、的を射ていて、納得できたので、学びをシェアしようと思う。
子育てに直接関係しないので、子育て記事を期待する方はスルーしてください。
本田健1年集中次元上昇プログラム2.0 第3回テーマ「人間関係」での学び 第1118号 [junnichi最新情報]
◆junnichi最新情報:5月26日(土)東京で開催された、本田健1年集中次元上昇プログラム2.0の第3回テーマ「人間関係」に参加してきました。そこでの学びの報告です。
第1118号 2018年5月26日(土)
本田健1年集中次元上昇プログラム2.0
第3回テーマ「人間関係」での学び
昨年に引き続き、「本田健1年集中次元上昇プログラム」を受けています。2年目は、次元上昇プログラム2.0ということで、バージョンアップしています。
この次元上昇プログラムは1年間のセミナープログラムで、奇数月の1月、3月、5月、7月、11月は東京で実際に顔を合わせてやるセミナー形式で、偶数月の2月、4月、6月、8月、10月、12月は、動画配信形式です。
昨年は、この「次元上昇プログラム1.0」の他に、「メンタープログラム」にも参加したり、「シークレットセミナー」に参加したりしました。その結果、人生後半のビジョンとロードマップをつくることができましたし、自分で企画した子育て講演会も実現することができました。
今年は、引き続いての「次元上昇プログラム2.0」への参加です。