★帰省で知った、大学生の次女の公認会計士試験に向けた頑張り! [大学]
★夏休み、コロナはオミクロンが猛威を振るっていますが、
弱毒化しているので、東京の大学に行っている次女に帰省を打診してみた。
結果として、8月3日の夜長岡花火を見るとの合わせて帰省し、
8月6日のお昼には帰るという。
もう少し長く居れないかと言ってみたが、公認会計士のための勉強が忙しく、これが限界だそうだ。
◆1. 8月3日神奈川の友達を連れてきたクニコ
午後2時過ぎ、クニコが同じ大学・学部の友達を連れて帰省した。
一緒に長岡花火を見るのだという。
少しおしゃべりしたのだが、いい感じの子だ。
クニコは既に向こうの家庭にお泊まりしたこともあるそうだ。
荷物を家に置いて、夕方、二人は長岡花火の会場に向けて電車で出発した。
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そして、混み合う少し前に会場を出て、11時頃、二人は戻ってきた。
素晴らしかったという。
◆2. 神奈川の友達を送って、さらに新潟の友達と会う
ゆったりと朝は起きて、一緒に朝食。
結局、長岡駅まで送って、駅なかのお店でお土産を探すことになった。
途中の電車の中、クニコは「勉強するけど、いい?」
と言って、勉強していたという。
夕食は、新潟大学前のお店で高校時代の友達3、4人と取っていた。
わざわざクニコのために、集まってくれたという。
夜中の12時ごろ帰宅。
◆3. 5日の1日、初めてずっと家にいたクニコ
明日6日は東京に帰るわけだが、5日の1日だけは、ずっと家にいた。
これが勉強に忙しい。
昼食や夕食に、枝豆やトウモロコシなど出したのだが、
クニコ「美味しい!」
パクパク枝豆を食べていた。
なんでも、東京では冷凍物しか出ず、ヘタをするとまだ凍っているものが出たりするという。
美味しいわけだ。
■夕食7時から8時の会話から
食事の時間ぐらいしか会話ができないので、長めの夕食でじっくりとクニコから話を聞いた。
クニコは、1年生から大学での学習と合わせて、会計士を目指すための専門の学校に通い始めた。
そして、2年目の現在
◉公認会計士試験に向けた勉強を頑張っていること
がよくわかった。
・1日10時間勉強すること(会計学校の先生から)
・12月11日に1次試験があるから、それに向けて頑張っていること
・7月から日吉校からアパートから30分の新宿校に移って頑張っていること
週2日しか大学に行かなくていいから、その方が都合がいいこと
・勉強に忙しくて、食事を作っている暇もないこと
・1年生の大学の成績は素晴らしく良かったけど、今度はそれを犠牲にして会計士試験に賭けていること・・・
このようなことがわかった。
クニコ「1年生の時のように、大学で素晴らしい成績を取ろうとすると、会計士の勉強がおそろかになるから、そっちはほどほどにするけど、いい?」
私・妻「いいよ! 大事なのは会計士の資格だ。」
その上で、「長期戦になるから、食事をおざなりにしてはいけない」と話し、「コンビニ食ではダメだ」とも話して、色々と送ることにした。あと、食費をケチるな!とも話した。
◆4. 6日のお茶会10時から10時40分から
別れを前に、10時から40分間、お茶会をした。
クニコに朝食は何を食べているか聞いてみたら、
クニコ:朝ご飯は、ご飯・納豆・サバ又はサケ缶
自宅での教育の結果かな。ただ、生野菜がない。
何を送ってほしいか聞いたところ、乾燥野菜スープがほしいと言った。
あと、冷凍にんじんジュースを送っているのだが、それもしっかり飲むように話した。
そして、【友達関係】
クニコは、大学に入った時からコロナ下だったけど、地方から大学に入って友達がいなかったから、必死で友達を作ったという。
その結果、今では3つのグループで友達がそれぞれ15人ほどいるという。
新宿で二人でランチできるぐらいの関係だという。
・グループ1:大学で同じクラス(フランス語かな)
・グループ2:野球部のマネージャー(クニコは1年生から大学の野球部のマネージャーを始めた)
・グループ3:同じ大学に通いつつ会計学校に通っている
毎日新宿でランチすることが唯一の楽しみで、それしかお金を使っていないという。
そして12月11日の公認会計士の1次試験に向けて1日10時間勉強しているという。
家族全員、これらの話を聞いて、クニコが会計士試験に合格するように、精一杯応援することに決めた!
その後、クニコは、妻の実家によった。
そして、改めて駅で別れる時、私は見送り、手を振って別れた。
クニコの頑張りを応援することを心に決めながら。
※ 今回の規制のどのタイムングで話したか忘れたが、一言だけ
「好きな人ができたら別だけど、大学を卒業したら新潟に戻ってきてほしい」
1回だけ話した。
クニコは黙って聞いていた。
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