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★富士浅間神社で二人の娘のために祈願 [E5 ユニークな伝統]

初めて本栖湖湖畔で長女の働く姿を見て満足した私は、

6時半のディナーデートまでの間、

北口本宮富士浅間神社に行き、祈願してもらうことにした。


本栖湖から車で1時間ほどで、富士浅間神社に着いた。

IMG_2975.jpeg

2011年8月に「富士山を見てみたい」という次女の願いを受けて、富士山周辺を旅行したことがある。

その時以来だから、11年ぶりである。

新潟からは、ちょくちょく来れないことを考えると、アキコの地元の由緒あるこの神社で

祈願をしてもらった方が良いと判断した。


◆1. 祈願する内容を決める

初めはお守りでいいかとも思っていたのだが、かつて伊勢神宮でやっていただいた祈願の威力を考えると、

お守りよりも値が張るが、祈願してもらうことに決めた。


料金は、1件につき5千円。

長女と次女の二人分だから、1万円となる。


■次女の祈願内容

この夏、3、4、5、6日の4日間帰省した次女は、帰省してからも一生懸命勉強していた。

1年生から公認会計士の学校に通っているのだが、12月11日の公認会計士1次試験に向けて、

1日10時間勉強するように言われていた。


そんなに頑張っているなら応援しよう!と忙しい中でも栄養が取れるスープなど色々と送ったのだが、

今回は、「会計士試験合格」の祈願をすることにした。


■長女の祈願内容

今年の健康診断で、悪性ではなく良かったのだが、胸に腫瘍のようなものが見つかった長女。

それを聞いて、ある健康食品を毎月送っている。


仕事量に比して、配置されている人数が少ないので、忙しい長女の職場。

やっぱり「心身の健康」だなと思い、「健康」祈願をすることにした。


それぞれ、本人の名前、祈願内容をそれぞれ書いて提出した。


◆2. お祓いの後、祈願開始

10分ほど待っただろうか。

脇の部屋に呼ばれた。


そこで、巫女(?)さんがお祓いの祝詞をあげ、さらに私をお祓いした。


その後、私も含めて中央正殿に移った。


そこで、先ほどの巫女(?)さんが祈願の祝詞をあげていた。

確かに、長女と次女の名前が出てきた。

それぞれの祈願内容も出てきた。


私は、安心した。


木花開耶姫命が主祭神のためか、男の宮司は最後まで現れなかった。


◆3. もらってきたお札

祈願が終わり、部屋に戻ると、お札をいただけた。

神社の名前、本人の名前、祈願内容が書いてあった。

IMG_3102.jpeg

長女には、夜のディナーデートで渡すつもりである。







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