『わが子のために役立つ喜び』―次女東京へ その1― [K9 クニコ]
高3の次女は、この4月から東京の大学生。
今日3月23日(火)5時半過ぎ、帰宅すると、妻が段ボール箱をガムテープで封をしていた。
次女の荷物を東京のアパートに送るためであった。
さすがに量は多くて、1メートルほどの高さの段ボール箱が4つと通常程度の段ボール箱が2つであった。
妻「これから黒ネコヤマトへ行って、荷物を送ってくるの!」
私「今日やるんだ。 ちょうどよかった(神タイミング)、お父さんが運ぼう!」
妻「重くて大変よ!」
私「かわいい、娘のためじゃないか!」
こう言って、2階から1階玄関口まで次女と一緒に荷物を運んだ。
階段では重い方を、私がもちながら。
妻の軽乗用車に運び入れると、後部座席やトランクだけでは足りず、補助席まで荷物でいっぱいになった。
(次女が乗るスペースがない。さて、どうしよう)と困った表情を見せる妻と次女。
私「お父さんも行く。クニコはいっしょにお父さんの車で行けばいい。」
こう言って、家族3人で車2台に分乗して黒ネコヤマトに行き、配送手続きをした。
わが子のために「汗をかく」ということ。つまり、「手をかけ・言葉をかけ・愛情をかける」ということ。これは、大変だから(だけど)やりがいのあることである。子育て中、ずっとそう思ってきた。今日も、思いがけずわが子の力になれて心地よかった
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