育児ブログ部門２位に返り咲いた「あったかい家族日記」 第1181号 ―アクセスが大幅に伸びた理由―

第1181号 2018年7月31日（火）

育児ブログ部門２位に返り咲いた「あったかい家族日記」

―アクセスが大幅に伸びた理由―

　育児ブログ部門で、８年ぶりに２位に返り咲いた。８年ぶりの２位返り咲きだが、育児ブログの母数が4138ブログと８年前よりも倍増以上しており、価値は８年前よりもある。それを３日間キープした後に３位そして現在は４位に落ちた。それでも、ブログあったかい家族日記の訪問者数とページビューは、大幅にアップしたままである。なぜだろうか？

■育児ブログ部門２位

　それは、６月２４日にWiXでオフィシャルサイト「泉河潤一の子育て」を制作・公開したことが大きい。

■「泉河潤一の子育て」

 

【「泉河潤一の子育て」を公開したことがアクセスアップにつながった理由？！】

　なぜHP「泉河潤一の子育て」を公開したことがアクセスアップにつながったのだろうか？理由を分析すると、

▷理由①詳細なプロフィールの公開で、読者の信頼を得たこと。
・これまでの一行プロフィール「『うちの子、どうしていうこと聞かないの！と思ったら読む本』の著者で２児の父親。小学校教員」というレベルから、「高校時代」「大学時代」「教員時代」「大学院、そして現在」及び「これまでの活動（出版・TV出演・講演…）」まで詳しく公開したことで、読者の信頼を得たこと。

■泉河潤一のプロフィール

▷理由②「子育ての成功とは」という項で、泉河の考える「子育ての成功３条件」について書き、どのような子育てをめざしているのかといった旗幟を鮮明にしたこと。

こうしたことで共感を得られた一方、離れた人も出たと思われる。それはお互いの幸せのために、むしろよいことだと考えている。

■子育ての成功とは

▷理由③ブログ「あったかい家族日記」は、過去記事も検索しやすいように、トップページを工夫していたこと。だから、千を超える過去記事が活用されるようになったこと。

■あったかい家族日記

　この３点がよかったのではないかと分析している。
　その結果、一度気になった記事を読んで終わりではなくて、繰り返し訪問してくれるようになったのではないかと推測している。
　毎日千ページビュー超えが当たり前になった。

■７月の訪問者13,935人（１日当たり400名余り）・ページビュー53,474ページビュー

【最近アクセスが多いもう一つの理由】
　HP「泉河潤一の子育て」を公開だけでは、ここまでの成果は出ない。最近アクセスが多いもう一つに理由がある。それは、夏休み中に役立つ記事がこのブログ内にたくさんあり、しかもそれが「トップページから検索できるようになっている」からである。

たとえば、夏休みに入る直前は、夏休み1日のスケジュール表の立て方　第513号という記事がアクセスがトップで、ピーク時は１日それだけで200人が訪問していた。その間、「育児」記事ランキング１位をキープしていた。

 

【夏休み中にアクセスが多い記事一覧】

◉学習編

○夏休み自由研究「旅行記」のまとめ方２．ー第529号

○夏休み「絵日記」指導　 第737 号ー絵日記指導をどうするか？！ー

○夏休み科学研究・自由研究のまとめ方　第917号

○夏休み自由研究「料理体験」その２　第982号ークニコ（小５）がまとめた実物..

○夏休み自由研究「料理体験」その１　第981号ークニコ（小５）がまとめた「料..

○アキコの科学研究　その１　第837号ー研究のテーマや構想を立てるー

○アキコの科学研究　その２　第838号ー実験を始めるー

○科学研究のまとめ方　第839号ーアキコの科学研究　その３ー

○アキコの科学研究　その４　第840号ーアキコの実物ノートよりー

○我が子に自信もたせた夏休みの自由研究完成！ー「Google画像で写真の収集..

○夏休みのめあてを立てる

○親子で夏休みのめあてを立てる！

○初めての自由研究『俳句の季語調べと俳句作り』完成　第843号

○クワガタを飼うーその１　クワガタ・カブトムシの捕獲ー

○自然の素材を生かしたアウトドア工作

　他にも夏休み関連で役立つ記事はいっぱいあります。トップページからの検索を勧めます。↓

　D4 家庭学習・自由研究・夏休み他

 

◉旅行編

○混雑・順番待ちを避け、旅行を楽しむ秘けつ　第835号

○佐渡の美しい海でスノーケリング 第626号ー３泊４日の佐渡家族旅行その４－

　タイトルがよい理由で「混雑・順番待ちを避け、旅行を楽しむ秘訣」がたくさん読まれていますが、旅行記事でいえば、他にも参考になる記事はたくさんあります。トップページからの検索を勧めます。

　E3 四季の旅行

…以下、割愛。

　毎日たくさんのご訪問ありがとうございます。

　今月は、育児部門１位を取ります。