サンリオビューローランドに行っている姉妹からのメール 第1078号 ーメールのやりとりは「あったかい時間」をつくりだす!ー [大学]
◆リード:アキコ(大学1年)は、この4月に東京に行ってしまった。親としては十分やむを得ないこととわかってはいるのだが、やっぱりさびしい。祖母にいたっては、そのさびしさはとても強いものがある。そんな中で、メールのやりとりはあったかい時間をつくり出すことができる。
2017年8月23日
サンリオビューローランドに行っている姉妹からのメール 第1078号
ーメールのやりとりは「あったかい時間」をつくりだす!ー
ーメールのやりとりは「あったかい時間」をつくりだす!ー
22日にアキコ(大学1年)について東京見物に行った妹のクニコ(中3)。夕方にはアキコのアパートに無事着いた。翌23日は、二人でサンリオビューローランド(東京)へ出かけることになっていた。
夕食時、母と妻と私の3人だけで食卓を囲むことになるわけで、その30分前に「サンリオビューローランドどうだった?夕食の話題にするから、写真を送ってね!」とメールしておいた。
アキコにしては珍しくすぐに返信が来て、写真だけ4枚送ってきた。
夕食時に、さっそくまず母に見せた。
母「うーん、いい写真だて。」
私「姉妹、仲よくしているのがいいよね。」
母「そうだの。あったかい感じだの。」
私「姉妹、仲よくしているのがいいよね。」
母「そうだの。あったかい感じだの。」
続けて、妻に見せた。
妻「いいねえ。楽しんでるじゃないですか。」
私「二人の感想、すぐに送るね!そうすると、アキコも送ってよかったと思って、また送ってくれるだろうから。」
こう言って、すぐにメールを送った。
私「二人の感想、すぐに送るね!そうすると、アキコも送ってよかったと思って、また送ってくれるだろうから。」
こう言って、すぐにメールを送った。
■送信メール①「あーちゃんから、2人仲よくしている写真を見て、とってもあったかい気持ちになったと言ってたよ。ありがとう!」
■送信メール②「いいねえ。楽しんでるじゃないですか。たかちゃん」
二人の娘が東京にいても、こんなやりとりがすぐにできるというのは、本当に便利な世の中になったものだ。
でも、それは条件であって、そもそもお互いに連絡する気がなければ始まらない。大学に行くまでに、きちんと親子の・孫子の絆をきちんと築いておいてよかった!
蛇足ながら、7月までラインを使ってメールしていたときは、返信が翌日ということもしばしばあった。帰省したアキコの生活を見ると、ラインには友達から何十もメールが来ていて数十分の一では探すのも返信するのも大変だと言うことがわかった。それに気づいて以来、Messengerを使うようにしている。その方が、アキコも家族からのメールだと気づきやすく返信が格段に早くなった。こんなことも、細かいことだけど、連絡を取り合うには重要なポイントだ。
◆キーワード:1 メールのやりとり 2 大学にいる娘との会話 3 祖母と孫
◆留意点・その他:
・山形の山寺に家族旅行に行ったとき、留守番をしている祖母にはがきを書いた(書かせた)ことを思い出した。こうした躾が今に生きているとも言える。
・山形の山寺に家族旅行に行ったとき、留守番をしている祖母にはがきを書いた(書かせた)ことを思い出した。こうした躾が今に生きているとも言える。
・祖母のさびしさはとても大きく、妹のクニコをして「お姉ちゃんが東京に行ってから、もの忘れがひどくなった気がする」と言わしめたぐらいである。
2017-08-24 05:13
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