親子の会話がはずんだネタ 第640号 [J1 親子の会話・信頼関係]
◆リード:話のネタがあると、会話がはずむ。昨年のネタだが、わが家では盛り上がったネタである。そのネタとは?!
2009.9.27 親子の会話がはずんだネタ 第640号
ー亀をいじめていたのは誰か?!ー
去年のことである。
校長「○君、『桃太郎』って10回言ってみてくれ。」
私「はい。桃太郎。桃太郎。…桃太郎。」
校長「浜辺で亀をいじめたのは?」
こんな簡単なのにひっかかると思っているなんて…。
私(自信をもって)「浦島太郎!」
校長「いじめたのは、村の子どもたちでしょう。」
私「あっ、やられた。」
私(よーし! 家へ帰ったら、アキコとクニコを引っかけてやる!)
【帰宅後】
私「アキコ、桃太郎って、10回言ってみな。」
アキコ「桃太郎、桃太郎。…桃太郎。」
私「浜辺で亀をいじめたのは?」
アキコ(何でこんな簡単なこと聞くの)「浦島太郎。」
私「あー引っかかった。いじめたのは、村の子どもたちでした。」
アキコ「あっ、そうか。 よーし、朝、学校のY先生や友達にやってみよう!」
かくて翌日、アキコはY先生(教育実習生)をはじめ、大半の友達をひっかけ、戦果を夕食の団らんの際に、報告したのであった。
たわいもないことなのだが、こんなことも、家族の会話になり、よい潤滑油となる。
ちょっと笑えるところがよい。
こんなネタをもっていることも、雰囲気を楽しいものにするには、案外大切だ。
というわけで、以前記事をアップしようと思っていて、そのままになっていたので紹介してみた。
読者の方も、よいネタがあったら、紹介(コメント欄で)していただけると、ありがたい。
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◆キーワード:1 笑い 2 親子の会話 3 ユーモア
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