次女7才の誕生日祝い その1 第595号 [E2 誕生日・記念日を祝う]
◆リード:次女クニコ小1が7才になった。誕生日祝いは、その子にとって1年で1番のビッグイベントである。わが家の場合の誕生日の祝い方を紹介する。
2009.6.20 次女7才の誕生日祝い その1 第595号
ーバースディーケーキ・プレゼント・メッセージ付き本etc.ー
次女クニコ小1が7才の誕生日を迎えた。
誕生日祝うことは、わが家の伝統であり、その子にとって1年で1番のビッグイベントである。クニコも今月1番楽しみなこととしてあげていた。
わが家の場合の誕生日の祝い方を紹介する。
【「誕生日おめでとう」の声で起床】
私が朝起きがけに、
私「クニコ、誕生日おめでとう!」
というと、少し後に、ベネッセの付録についてきた、音声が録音できる時計が
母の声「クニコちゃん、7才の誕生日おめでとう!」
と言って、クニコを起こした。
【プレゼント】
夕食後、家族4人での誕生日会。
まずは、誕生日のプレゼント。
プレゼントは、誕生日には届くように、余裕をもってアマゾンで注文した。
もちろん、インターネットの画面を見ながら、クニコと相談しながらである。この一緒に選ぶプロセスも、面倒ではあるが、楽しい一時だ。
今回、クニコが「音楽の出るものがいい。」と言ったので、音が出る玩具となった。
クニコが希望したものは、次の二つであった。(予算は4千円)
■『プーさんといっしょギター』(なぜかパイロットインキ株式会社製)
■『たのしくうたおう明日のナージャ』(みんなの好きなヒットソング・童謡を収録したカラオケ。バンダイ製)
にこにこしながら、誕生日のプレゼントを開けるクニコ。
さっそくクニコは、このカラオケで歌いまくり、その愛らしい姿はビデオに収録された。これも、思い出となる。
そして今回は、何とお姉ちゃんのアキコから、手作りのプレゼントとメッセージ(手紙)もあった。
※ 写真は後でアップ。
クニコ「お姉ちゃん、ありがとう!」
【バースディーケーキ】
この後は、ハッピィバースディの歌を歌い、バースディーケーキとなった。
実は、わが家の場合、誕生日を2回に分けて祝っている。
1回は、ウイークディであろうと正確な誕生日に行うもので、これは義母や義兄を招待しないで、家族4人(5人)で祝うものである。正確な誕生日そのものに意味があると考えているからである。
この場合、特別料理はなく、ショートケーキで祝っている。ただし、ショートケーキを選ぶ順番は、いつもは私からなのだが、誕生日のクニコが一番先に選べることになっている。今回は、クニコの好きなクマのプーさんショートケーキを選んでいた。大喜びだった。
妻が帰宅途中にクニコの喜びそうなショートケーキということで、クマのプーさんショートケーキを選んできたのだが、大正解だった。
【メッセージ付き本】
このように、「わが家の場合の誕生日の祝い方」といっても、バースディーケーキ・プレゼントについては、大方の場合と同じである。
ここからは、おそらくは少し違うのだと思う。
誕生日には、親がメッセージ付き本を贈るのである。
今回贈った本は、『つみきのいえ』である。17日(水)に書店に寄り、私が選んだ。
クニコ「死ぬなんて、恐いこと言わないで。」
とクニコは言っていた。
夕食後の家族4人の誕生日会(あーちゃんは、書道塾の最中)で、私がこのメッセージを読み、プレゼントすると同時にその絵本の読み聞かせをした。
クニコ「おもしろい!」
クニコは気に入ったようだ。
この後は、去年から続けている誕生日インタビュー(続く)である。
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◆キーワード:1 誕生日プレゼント 2 誕生日の伝統 3 『つみきのいえ』
・なお、義母・義兄・実母を招待しての誕生日祝いは、この日曜日である。
・クニコに贈った『つみきのいえ』だが、原作アニメが米国アカデミー賞受賞しただけあって、とっても素敵な絵本である。
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