★2009年自作「家族家レンダー」第 546号 [E5 ユニークな伝統]
◆リード:大晦日から元日にかけて、自作「家族カレンダー」を作った。1年をふり返ったり、来月の予定を立てたりするうえで、とても重宝する。使用後には、そのまま貴重な家族アルバム写真にもなる。お勧めである。
2009.1.1 ★2009年自作「家族家レンダー」第546号
大晦日から元日にかけて、自作「2009年家族カレンダー」を作った。
今年は、2度目であるので、バージョンアップした。
最初に作ったものは、写真ばかりで、家族のイベント等について、いつ何をしたかの記述がなかった。
今回作ったものは、写真に対応させて、主な家族イベントの日時と内容を入れた。
こうすることで、昨年の同じ月のいつ・どんな家族イベントがあったのかが、一目瞭然となった。
その結果、次のメリットがあった。
①1年の各月をふり返るうえで、とても考えやすかった。
②今年度の各月の家族計画を立てるうえで、同じ月に昨年何をしていたかが写真でも文でも分かるわけだから、とても考えやすかった。
さらに、A4サイズのフォトペーパーを使うことで、そのまま貴重な家族アルバム写真集として使える。
わが家は今後もずっと継続するつもりだが、3年、5年、10年~と続けることで、貴重な家族の思い出のアルバムとなるだろう。
ラベルマイティというソフトを使えば、比較的簡単にでき、とってもお勧めである。
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妻の実家へのおみやげー自作2008年家族カレンダーー
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◆キーワード:1 家族カレンダーの効用 2 家族カレンダー 3 家族計画
◆留意点・その他:
・妻の実家へのプレゼントとしても、喜ばれる。その場合、実家との交流の場面の写真が多くなるように、わが家用とは写真を入れ替えて作っている。
・製作にはラベルマイティというソフトを活用している。このソフトは、自作DVDやCDのタイトルなども簡単に印刷でき、その面でも大いに重宝するソフトである。
・作成に当たっては、あらかじめデジカメで撮り貯めておき、2008年1月写真、2009年2月写真……というように、月ごとに写真をパソコン上に分類しておくとよい。あとは、そこからメインとなる写真を1枚、ポイントとなる写真を4枚選択して貼り付けていけばよい。
・ただし、その月の家族イベント等の文字情報も入れるとなると、けっこう時間がかかる。1月につき15分から20分ぐらいである。私の場合、月ごとの家族のふり返りの時に、実際の家族イベントの記録を転記してあるので、それをもとにして文字情報を入れている。
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