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★たまごっち考 145号 [B2 しつけ:家族のルール・ゲーム・テレビ他]

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【オススメ記事】あったかい家族日記「ダメはダメ! はしつけの要」

2006.1.13 たまごっち考 145号

アキコ「死に神が出た! でも、だいじょうぶだよ。先祖供養してたから。」
私「うん?!」


妻「ご先祖様が死に神をやっつけてくれるのよ。」
クニコ「ご先祖様にお参りしておくといいんだよ。」
私「えらく教育的なたまごっちだな。」

 実は、昨年11月23日、二人の娘にたまごっちを買ってあげたのだ。約束通りに……。

 約束というのは、子供たちは夏休み中にある課題にチャレンジしたのだが、「マスターした後も、100日は毎日復習させることが肝要」という記述があって、それができたらたまごっちを買ってあげるという約束だ。
 子供たちは(復習につき合った私も)がんばり通した。たまごっちというほうびも約束されていたので……。

 実は、このたまごっち、去年の夏休み前からアキコに「ねえ、買って! Aちゃんも、Bちゃんも持ってるんだよ。ねえ、買って。」と言われ続けてきたものである。

 さて、どうしてたまごっちを買ってあげることにしたのか。

 100日間の復習を成功させたかったから? それは違う。ごほうびをあげるにしても、別にたまごっちである必要はない。

 アキコが「ほしい、ほしい。」と言い続けてうるさいから。それも一部にはあるが、適切な玩具ではないと判断すれば、そんなことには負けない。親が子供によりよい教育環境(玩具は一つの教育環境であるから)を整えるのは、親の責任だ

 多くの子がもっているから? この視点も持ってはいる。我が子ばかりがモノがなくて寂しい思いをさせたくないという気持ちもあるからだ。もっとも、6%を超えると「みんな持っているから。」という言い方が成り立つそうだから、本当にそうか確かめる必要はある。もちろん、多くの子が持っているからといっても、教育上よくないものなら、私は絶対買ってあげない。

 どうしてたまごっちを買ってあげることにしたのか。

 第一の理由は、親のコントロール下にあるうちに、免疫をつけておきたいと思ったからだ。つまり、それに過度にはまりすぎることがないようにしたい。言い換えれば、家族とのふれあいや学習など、日常生活に支障をきたすことなく、適度に楽しめるようにすることがねらいである。

 第二の理由は、バランス感覚である。仲よしの友達が持っていれば、ほしいと思うのは当然だ。ある程度の流行に乗るのも、教育には必要だと思うからである。
 
 第三の理由は、アキコがほしがっているからである。

 さて、何事も出だしが肝心! 購入する当たって、たまごっちで遊ぶ際のルールを決めた。もともと買ってあげるねらいが、「家族とのふれあいや学習など、日常生活に支障をきたすことなく、適度に楽しめるようにすること」であるから当然だ。

 私が出した条件は、

①1週間に3回は、たまごっちお休みの時間にすること。

②できる日も夜9時以降は、しないこと。(9時まで)
 のふたつである。

 アキコとクニコ、妻やあーちゃんも含めた話し合いで、次のように決まった。

①土・日・水の3日間は、たまごっちお休みの日。ただし、えさなど最小限の世話はしてもよい。場所は、台所の定位置から動かさない

②できる日も夜9時以降は、しないこと。(9時まで)

③買ってあげたその週だけは、買ったばかりでいろいろしたいので、9時までならずっとしてよいこと。(あーちゃんの意見より)

 さて、買ってあげて約2カ月。

「ピッピッ。」と呼び出し音。
アキコは、ささっとたまごっちを操作(世話)する。
「結婚した!」
「子供ができた!」
「○○になった!」
「死に神が出た!」
「クニコの死んじゃった!」……こんな言葉が飛び交うことがある。

 仲良しの友達と通信したり、クニコと操作したりしながら、たまごっちを楽しんでいるようだ。

 夕食の親子と語らい時や父と子塾などの最中にも、「ピッピッ。」と操作(世話)を迫ることがよくあり、少しばかり閉口している。できることなら、土・日は完全に眠らせたいのだが……。

 しかし、当初の「家族とのふれあいや学習など、日常生活に支障をきたすことなく、適度に楽しめるようにすること」というねらいの範囲に収まっていると感じている。

 これもはじめにルールをきちんと決めておいたからである。そして、しっかり守られるように、ルールが定着するまでくどいくらいに言ってきたからである。家庭内のルールも法律と同じで、作っただけでは機能しない。ルールが守られるように、とりわけはじめのうちはしっかりすることが必要だ。

 はじめのうちこそ、土日もしたいというふうだったが、「それはだめだったろ。」ということで、アキコはあきらめた。

 ただ、一度だけルールからはずれそうになったことがある。
 1月1日(日)のこと、本家への年始に行くときだった。
 アキコは、本家へ持って行くと言って聞かなかった。

私「日曜日だから。持っていってはダメ!」
アキコ「いやだ!」
私「日曜日は、台所に置くことになっているんだからダメ!」
アキコ「いやだ!」
私「ルールを守れないようなら、今度からおもちゃは買ってやれない。」
アキコ「いやだ! 持っていく。」
私「本家に行って話している最中に、ピッピッと鳴ってたまごっちをしている姿なんか見たくない! どうしてもたまごっちをやりたいなら、アキコは家に残って一人でしていなさい!」
アキコ「わかったよ。置いていくよ。」

 私は、本気である。どうしても持っていくというなら、アキコは家に残していった。
 なぜこんなにこだわるのか?

 2年ほど前のことである。ある家庭を訪問し、母親と話していたときのことだ。

 私は母親と話しているのだが、その子供はその間中ずっとゲームボーイをしていたのだ。私と母親の目の前で。
 しかも、母親は注意するのだが、子供は全然聞こうとしない。馬の耳に念仏状態で、ずっとゲームボーイをしていた。

 私が「親のコントロール下にあるうちに、免疫をつけておきたい」と書いたのは、このことである。

 年始で話すときは話すことに集中する、親子で会話するときは会話に集中する、学習するときは学習に集中する。もちろん、たまごっちで楽しむこともできるし、その会話にも入れる。だからといって、たまごっち(ゲームボーイでもよい)など、やれなくともどうということはない。そんなアキコ・クニコでいてほしかったのである。

 こちらの状況に関係なく「ピッピッ。」と鳴るのには少し閉口するが(できるなら土日は完全に眠らせたい! 何かよい方法ないかな?)、適度に楽しむ状況がほぼ実現できているようである。

【関連記事】あったかい家族日記「野菜嫌いをなおす!」

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※ ようやく150記事をクリアーした。昨年末までに150記事という目標を立てていたのだが、約2週間遅れてしまった。でも、がんばったなあ~。


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miyu

150記事、お疲れ様です。
仕事もありながらも、中身の濃いファーザーさんの記事には、
とっても尊敬のまなざし・・・。
いつも勉強させてもらってます。
これからも、ぜひいろいろ教えてくださいね♪
by miyu (2006-01-15 13:34) 

ともれいっち

本当、おもちゃひとつでも親はいろいろかんがえさせられますよね。
自分が子供のときは、ほしいだけの一点張りで親がなんでかってくれない
のか理解できませんでしたが、実は親になるとおもちゃふとつでも
こんなにいろいろと考慮しなくてはいけいなんて・・・・と日ごろから思います。
息子は3歳なので、たまごっちを与えても、たまごっちの遊び方を全部マスター
できてません。なので、まだ没頭するということはないのですが
年齢が上にあがると更に親にとっては「たかがおもちゃ、されどおもちゃ」
なんですよね・・すごいかんがえさせられます。
by ともれいっち (2006-01-15 15:00) 

kiri-yesterday

こんにちは。
うちもルールありでゲームさせています。
「親のコントロール下にあるうちに」ってポイントですよね。
約束を守る大切さっていうのも身につけて欲しいな。
by kiri-yesterday (2006-01-16 16:02) 

泉河潤一

>miyuさんへ
miyuさんのブログもとってもステキですよ。私は必ず訪問しています。真摯な雰囲気が好きなんです。
そんなmiyuさんからのこのコメント、とっても心にしみました。励まされました。
 この「あったかい家族日記」は、とっても心を込めて、真実を書いているつもりです。仕事と家族のふれあいの時間をぬって。これからも、同じ親としてのスタンスで、真摯に書き綴っていこうと思います。
by 泉河潤一 (2006-01-16 18:34) 

泉河潤一

>ともれいっち さんへ
おもちゃーとりわけ熱中しそうなモノーは、慎重でありたいですね。ゲームボーイやプレステなど、はまることが十分に予想できる場合、無防備に買うのは考えものだと考えています。小学生ともなれば、帰宅後から就寝までに使える時間は限られています。
 そんな中で、男性の場合にたとえるならば、魅力的な女性が毎晩デートに誘うわけです。織り姫と彦星のようになるのは、目に見えています。きっと貴重な家族のふれあいの時間、学習の時間、読書の時間が根こそぎ奪われてしまうでしょうね。
 私自身、休みの日に1日10時間ほどドラゴンクエストⅢにはまった経験があるので、いかに目の健康のために1日30分以内といっても、とても無理だということがわかります。
 買うなら週におおくても3回以内で、時間も1回1時間以内に制限すると思います。たとえその範囲に収まったとしても、私はいやですね。たとえば、週に3回1時間もアキコを取られるとしたら。現状では、買ってあげないことが一番と考えています。アキコをめぐって、わざわざ強力なライバルを出現させるようなまねはしません。アキコは家族とふれあったり、学習したり、絵本を読んだり、エレクトーンの練習をしたりでも、今でも時間が足りないくらいなんですから。
by 泉河潤一 (2006-01-16 19:52) 

泉河潤一

>Kiriさんへ
しっかりルールを作ってやらせるのが、鉄則だと思います。そして、子供が自分でコントロールできるようにサポートしてあげるのが、親の役割だと思うのですね。ルールを作るのは、まさに愛する子供のためなんですよね。
by 泉河潤一 (2006-01-16 19:56) 

袋田の住職

先祖供養なら任せてください!
by 袋田の住職 (2006-01-16 21:00) 

以前、小児科の待合室で出会った姉妹が「たまごっち」について熱く語って
くれました。その横にいらしたお母さんに、「流行っているんですね。懐かしい
ですね。」と話しかけましたら、「大変なんですよ。幼稚園に行っている間は、
私が世話をしないといけなくて・・・(笑)。」
   お母さんはそこまでしてあげないといけないのか~?と驚きました。
by (2006-01-17 10:51) 

こんにちは。お邪魔してみました。
第一の理由 にとてもうなずかされました。
まさに私がそのパターンで、テレビやゲームに過度にはまってしまいました。
私も、適度に免疫をつけることは大切だと思います。
これからも時々お邪魔させていただきます。
by (2006-01-17 16:43) 

imari♪

たまごっち流行ってますね。
家では絶対買っちゃいけないことになっています。
とにかく、けじめをつけなくては生活がだらけるし、親子のコミニケーションも取れなくなるのはだんなも嫌います。
テレビの時間もビデオを見る時間も、5時半以降はダメと決めています。
ただ、私も興味があったので、「トレジャーガウスト」というおもちゃを買ったら、それも、たまごっちのように、人を呼びつける機能があってそれにいちいち反応してしまうので、困ってしまいます。
何とか黙らせるようにできる機能をつけて欲しいですね。
by imari♪ (2006-01-17 23:04) 

のんちゃん

たまごっち、はやっていますよね。
わたしの周りでも、いくつものたまごっちをぶらさげているママがいます。
子供が幼稚園や学校に行っている間のお世話をしているのです。
なんていっても、生きているので、ほったらかしというわけにいかないみたいです。親もたいへんです。(汗)
by のんちゃん (2006-01-18 14:29) 

泉河潤一

> 袋田の住職 さんへ
そちらのプロでしたね。先祖供養は大切だと信じています。ありがとうございます。

>とどようこさんへ
娘のたまごっちの世話を親がする!? 今、妻に聞いたら我が妻もしていました。何かおかしいですよね。妻の手は、バーチャルのたまごっちではなく、本当に生きている愛児の世話にこそ使われてほしい。たまごっちは買わないという選択も、一つの賢明な判断ではないかと思います。
by 泉河潤一 (2006-01-18 18:12) 

泉河潤一

>まごさんへ
訪問ありがとうございます。
 実は、もう一つ「親のコントロール下にあるうちに、免疫をつけておきたい」ことがあるのです。それは、日本では未だ100人に7、8人なのですが、株式投資についてです。わたしは、株式投資をしているのですが、これは一歩間違うと大変な事になるうえに、日本の学校(高校までは)ではほとんど株式投資についての教育がなされていません。これからの日本社会では、家計を考える際に株式投資は避けて通れないと思っています。ところが、ほとんど知識もないうちに実践では、大やけどの可能性があります。私自身も、10年近くのキャリアがあるのですが、それは大変でした。我が子には、早くて中学生遅くても高校2年生までに株式投資について教えようと思っています。いきなり本番ではなく、バーチャルで1000万円で株式投資をできるサイトなどを使って。つまり、いきなり本番でなく練習をさせるんです。バーチャルですから、買っても負けても関係ないのですが、おこずかいの30%程度をその運用成績に連動させようと考えています。そして、絶対に大負けを経験してほしいと思っています。その時、わたしは容赦なくこずかいを減らします。そして、その恐さをそれなりに骨身にしみさせようと目論んでいます。つまり、ねらいは、第一に、株式投資の危険性を教えること。そして、第二に、ある意味ゲームボーイなどよりもはまる要素があるので、その意味で免疫をつくること。(株式投資に過度にはまらないこと。)第三に、自分なりの投資スタンスを持たせること。(あくまで働いて稼ぐことを基本とするという範囲内で)……これは、必ず教えようと思っています。
by 泉河潤一 (2006-01-18 18:37) 

泉河潤一

> 伊万里 さんへ
 たまごっちを買ってみた今、改めて考えてみるに、買わないこともとても賢明な選択だと思います。おそらくは親子のコミュニケーションの障害になりますね。
 テレビの視聴についてもルールがあるのは、我が家も同じです。食事の最中は、大切な一家の団らんのひとときなので、会話をしながら楽しく食べています。テレビは原則禁止です。天気予報とNHK総合の夜7時のニュースの最初の1分だけは見ることが多いですが……。我が家は、絵本は欠かさず読みますし、ビデオ・DVDはかなり見ます。でも、テレビはあまり見ないですね。
by 泉河潤一 (2006-01-18 20:48) 

まこんぼ

初めてお邪魔しました。
「たまごっち」流行ってますね。
私が利用している育児サイトでも「買う・買わない?」など
よく話題になっています。
幸いうちの息子は流行りもの(ムシキングなど)は興味がないのですが
トミカが大好きで大量にあります。
誕生日でもないのに大人たちが高いおもちゃを買い与えすぎです。
わかってるのですが義理の両親にはなかなか言えず・・・。
ファーザーさんの教育方針に賛成です!
うちもそのように出来ればいいのですが肝心な夫が一番甘いです。
私だけもきちんとした方針を持って頑張ろうと思いました。
by まこんぼ (2006-01-18 20:54) 

泉河潤一

>のんちゃんへ
バンダイナムコホールディングスは、少しずつデザインを変えたり、バージョンアップしたりしながら、継続して買わせる戦略みたいですね。その戦略には乗らないつもりです。お金がかかりますし、免疫ができればいいと思うので。
 う~ん、我が家もそうですが、母親の手を使う対象が違うような気がしてなりません。母親が手間暇かけるべきは、たまごっちの中の生き物ではなくて、現実の愛児ではないのか!?まあ、当面様子を見てみます。
by 泉河潤一 (2006-01-18 20:57) 

泉河潤一

 ついさっき、30分ほど、娘二人と遊んだ。絵本を読んであげた後、室内野球、風船を使ったバレーボール、ボール送りゲーム(ここから妻も入ってきた。)、伝言ゲームを家族みんなでしたのである。疲れていて、やりたくないという気持ちも正直ある一方で、いやこの時間かかわらないで、一体どうやって家族の絆をつくれるんだと思い直しやり続けた。途中からは、本当に楽しくなってきた。気がつけば、この時間たまごっちのことは全員が忘れていた。
 家族間のふれあいを豊かにしていけば、たまごっちなど必要ないなとふと思った。逆にたまごっちがこれだけはやる背景には、家族でかかわることが少なくなっていることがあるのかなとも、ふと思った。
by 泉河潤一 (2006-01-18 21:12) 

泉河潤一

>まこんぼさんへ
 「私だけもきちんとした方針を持って頑張ろう」とは、母は強しですね。そうです、教育によい環境を創り出すのは、親の責任だと思うのです。
 その一方、お父さんに話していくことも大切だと思います。がんばってくださいね。
by 泉河潤一 (2006-01-18 21:17) 

150記事、おめでとうございます☆
子どもと約束・ルールを決めるには最初が肝心!なのですね。
納得です。
以前、本屋さんでバイトをしていたことがあるのですが、子どもに引っ張られてたまごっちの攻略本を買いにくる親御さんが大勢いました。
お母さんたちも、第一次たまごっち世代なのかしら??
by (2006-01-18 21:47) 

泉河潤一

>らり子さんへ
何事も最初が肝心です。躾について言えば、はじめは厳しい方がよいと思います。はじめ甘くして後で厳しくというのは、難しいと思います。子供からすれば、「前はよかったのに、どうして?」ということにもなります。
 たまごっちを買ったならば、その攻略本というのは全く当然といいますか、自然な流れですね。株式投資を始めた人が株式投資にいての本を買うのと同じことです。お母さんたちは、必ずしも第一次たまごっち世代ではないと思います。ただ、たまごっちを子供に買ってあげた人ということでしょうね。
by 泉河潤一 (2006-01-19 16:14) 

blue

ご訪問ありがとうございます。
本日何とかデビューしました。以前から読ませて頂いてます。
そのときは”めかぶ・ぶり・りんご”でコメントしました。覚えてくださってたら嬉しいです(^^)
クリスマスにかけて我が家は連日の家族会議でした。
今話題のゲーム機を買おうか・・・
結果買いましたが、お友達と遊んだり、家族と出かけたり
で、余りやる時間はないようです。
結果 今のところ約束は守られています。
約束、大事ですよね!!!
by blue (2006-01-19 17:51) 

泉河潤一

>blueさんへ
以前からの読者だったそうで、ありがとうございます。
ゲーム機の購入ですか。それは、重要な家族会議の議題たり得jますね。
この記事の「ともれいっち さんへ」のコメントにも書いたように、
「小学生ともなれば、帰宅後から就寝までに使える時間は限られています。
 そんな中で、男性の場合にたとえるならば、魅力的な女性が毎晩デートに誘うわけです。織り姫と彦星のようになるのは、目に見えています。貴重な家族のふれあいの時間、学習の時間、読書の時間が根こそぎ奪われてしまう」危険性がありますよね。
本当に約束大事ですね。
by 泉河潤一 (2006-01-21 12:55) 

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