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6/9妻の機嫌が悪ければ、それは妻に親切をする好機となる 第17号 [K1 夫婦関係]

2005.6.9(木)妻の機嫌が悪ければ、それは妻に親切をする好機となる 第17号

・今日は長女が長岡までエレクトーンを習いに行く日だ。妻と二人の娘は夜8時頃帰宅の予定だし、母も同級会ということで、一人でcoco壱番屋でカレーを食べることにした。勤務しているところから車で5分だしFUNAIの今月号の著名人ビッグトークで、壱番屋の社長が話しているのを聞いて感銘を受け、一度行ってみようと思っていたからだ。


 さて、妻と二人の子供は、8時頃に帰ってきた。妻は、専業主婦だが往復2時間の車運転と練習につき合っているなどで、疲れ切っていたようだ。普段そんなに怒らないようなことでも、怒っていた。「わがままいってるクニコは嫌い。」というように。そんな時、どうしたらよいのか?

 あまりにそれが強いようなら注意もするが、このような場合、「ファミリー上」142ページ以下の「すべてのトラブルは預け入れの好機である」以下の文による対応を基本的な方針としている。この場合で言えば、「誰かの機嫌が悪ければ、それは親切をする好機となる。」ということである。

 「ほら、お母さんは疲れているようだから言うことを聞きなさい。」と言い、妻には「往復2時間の運転ご苦労様だったね。疲れたろ。」と言った。そして、一人では行けない2才の次女のトイレにつき合ったり、寝がけに梅酒を出して一緒に飲んだりした。もちろん、いつものように子供に絵本を読んであげたり、いっしょに遊んだりした。そのような心がけで対応した結果、寝るまでには妻もずいぶんと気分が落ち着いたようだ。

家族専科http://www016.upp.so-net.ne.jp/kazoku/


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