妻の実家へのおみやげー自作2008年家族カレンダーー [K5 親戚:義母・義兄他]
◆リード:恒例、妻の実家への帰省がまもなくである。妻の実家へのおみやげの一つとして、自作2008年カレンダーを作った。月ごとのカレンダーの中に、一緒に交流した時の写真ーひな祭り会etc.ーや、愛孫や娘(我が妻)が活躍しているー例えばおゆうぎ会ー写真が5枚ずつ入れてある。それを、義母や義兄が見れば、楽しかったことが想起され、「今月はまた「ひな祭り会」の招待があるかな。」と楽しみに待つこともできる。
2007.12.31 妻の実家へのおみやげ
ー自作2008年家族カレンダーー
恒例、妻の実家への帰省がまもなくである。
妻の実家へのおみやげの一つとして、自作2008年家族カレンダーを作った。
ラベルマイティ8というソフトを使った。いくつかひな型があるのだが、1枚は大きな、他の4枚は小さな写真の入る1ヶ月ごとのものを選んだ。
つまり、合計5枚×12ヶ月=60枚の家族写真が載っている家族カレンダーである。
月ごとのカレンダーの中に、一緒に交流した時の写真ーひな祭り会etc.ーや、愛孫や娘(我が妻)が活躍しているー例えばおゆうぎ会ー写真が5枚ずつ入れてある。
こうして1年を振り返ってみると、結構交流していたことがわかる。
【2007年 妻の実家との交流】
1月の帰省、
3月ひな祭り会、
5月長女の運動会、
6月次女の誕生日祝い&ボーナス祝い、
8月お盆帰省と長女の誕生日祝い、
9月次女の運動会、
10月長女&次女の展覧会、長女のマラソン大会、
12月次女のおゆうぎ会&ボーナス祝い、クリスマス会。
これ以外に、孫娘達が活躍している写真ー例えば畑仕事ーや、楽しく遊んでいる写真が載っている。
それらを、義母や義兄が見れば、楽しかったことが想起され、「今月はまた「ひな祭り会」の招待があるかな。」「5月は運動会の招待はいつかな。」「6月はクニコの誕生日祝いだな。何をプレゼントしようか。」と楽しみに待ったり、準備したりすることもできる。
銀行や各会社からもらうカレンダーよりも、掲示していてずっと楽しく、かつ役立つに違いない。
妻の実家は、もっとも大切な親戚である。義兄はまだ独身なので、義母にとっても初孫であり、今のところ唯一のかわいい孫達である。妻も娘なのだから、当然かわいいはずでる。
同じ市内ということもあり、いざというときはもちろん、平時から頻繁に交流し、大切にしているのである。
私は、心の中では7人家族のつもりで大切に接している。来年度もそうするつもりだ。そして、いざというときには、お互いに助け合っていこうと考えている。
※今朝7時頃の書斎から見た景色です。たった一日で雪国らしく様変わりしました。
2007年も今日で終わり。みなさん、よいお年をお迎えください!
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◆留意点・その他:
・いざというときだけ、助け合おうと思っても難しい。畑でとれた野菜は必ず実家にも届けるし、余分な食材など融通し合ったり、一緒に買い物に出かけたり、いろいろなイベントに招待したりと大切にしている。このような基盤があって、いざというときも助け合うことが容易となる。
・この2008年家族カレンダーは、もともと自宅用に作ってみた。そこでの効用は、次の通りである。
1.昨年度の楽しいイベントなど(アイデア)を参考にして、今年○月のプランを準備、企画できること。
2.昨年度の楽しい思い出を見て、今年○月のプランを企画する意欲を持てること。
3.使い終わった後、そのまま貴重なアルバムとなること。
・来年度は、写真ごとにタイトルや日付も入れて、より意味のあるものにバージョンアップしようと考えている。これも新しい伝統となるだろう。
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