親子で農作業「ジャガイモ、枝豆の収穫」ー親子の共同作業の意義ー [B4 手伝い・作業・飼育・栽培]
◆リード:ブログ「007.5.4 家族で野菜を栽培する意義ーサツマイモ、ジャガイモ、カボチャ、スイカの苗植えそして枝豆の種まきー」で紹介したように、春に野菜の種を蒔いたり、苗を植えたりした。今日は、家族4人で汗だくになって、ジャガイモと枝豆の収穫をした。今回かなり本格的に取り組んだので、収穫量もかなりのものである。
2007.7.28 親子で農作業「ジャガイモ、枝豆の収穫」
ー親子の共同作業の意義ー
ブログ「007.5.4 家族で野菜を栽培する意義ーサツマイモ、ジャガイモ、カボチャ、スイカの苗植えそして枝豆の種まきー」で紹介したように、春に野菜の種を蒔いたり、苗を植えたりした。
今日は、家族四人で汗だくになって、ジャガイモと枝豆の収穫をした。
妻「ジャガイモ、もう収穫しないとダメだって。」
私「そうだね。明日(今日のこと)雨が降らなかったら、ジャガイモ掘りをしよう!」
天気予報に反して、幸いなことに曇りであった。
昼食後(午前中、クニコは七田チャイルドアカデミーであった)、自宅から車で7分の我が土地(農地?)へ出発した。
お互いに勤めているので、なかなか草取りが出来ず、草は伸び放題となっていた。
さっそく収穫開始。ジャガイモの茎を引っこ抜きながら、その後軍手をした手で一つ一つ掘っていった。
一つの種芋から、中ぐらいの大きさのジャガイモが6つほどとれた。おそらくはプロと遜色ない量であろう。
クニコ「あるよ、たくさんあるよ!」
アキコ「掘れた!」
クニコ「まだ掘ると下にあるよ!」
総収穫量は、おそらく年中のアキコの3倍ぐらいの重さに相当する量である。
その後、枝豆やミニトマトも少し収穫した。
「一人じゃとれない。いっしょにとろう!」まさに共同作業の二人!
私「たくさんとれたから、タカちゃんの実家にも置いてこよう。」
妻「そうね。」
帰宅途中、妻の実家に寄り、ジャガイモと枝豆をかなり置いていった。
そして、帰宅途中、カレーをつくるために、カレー用の肉を買い、さらにがんばったご褒美にアイスクリームを買って帰った。
やってみると、収穫の喜びというよりも、かなりの重労働でへとへとある。
しかし、家族みんなで汗を流して共同作業をすること。このことが家族の絆を深め、力を合わせる力を育てることになると考えている。その意味でジャガイモの収穫以上の大きな価値があると考えて、がんばっている。
また、この後のカレーや枝豆は、家族みんなが大好きである。今、作り中だが、きっとおいしいはずである。
私は、
「このカレーうまいな~!」
と、今から言う言葉を決めている。
【関連記事】あったかい家族日記 「家族の広場」
よかったらnice! ブログを書く意欲は、あなたのnice!に支えられています。ーonly nice! commentは、気のすすむままにー nice!を戴くことは、とても励みになっています。よかったらnice!をお願いします。
◆キーワード:1 野菜の収穫 2 家族で共同作業 3 家族の伝統
◆留意点・その他:
・家族みんなで汗を流す中でこそ、助け合いの精神が育っていくと考えている。これは、収穫した野菜以上の価値があると考えている。
そして、汗を流した後は、みんなでおいしい物(今回はアイスクリーム)を食べたりすること。このことも大切なポイントだと思っている。
コメント 0