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第56号 出張中の、家族とのつながりーその1ー [J1 親子の会話・信頼関係]

2005.8.6(土)出張中の、家族とのつながりーその1ー第56号

7月26日(火)深夜の寝台列車から8月4日(木)深夜までの約10日間、出張のため家を留守にした。

 7月28日から8月3日までNLPβコース研修(カウンセリング研修)に参加した。会場は、広島市のプリンスホテルであった。

 上司による承認研修であるが、参加費・交通費・宿泊費などかかる費用(約20万)はすべて自腹である。

 さらに、一日早く出て、出雲大社をお参りし、一日長く居て原爆ドームや厳島神社をお参りした。

 この期間、家族と離れどう絆をつなげていたか。

 第一に、毎日欠かさず家族とコミュニケーションをとるというものである。具体的に言えば、朝のセミナー開始前や昼食や夕食後などを使って、妻や娘二人と携帯電話で話した。

 今回のセミナーは、主催者サイドのサポート役で参加していたこともあり、セミナーが始まる前の8時から打ち合わせ、セミナー終了後さらに9時、10時過ぎまで打ち合わせがあった。しかも、それが1週間続くというハードなものだった。

 それでも、朝あるいは昼休み、夜と少なくとも1日1回は電話で話していた。

私「アキコ、元気かい。お父さんだよ。今日のグッドは?……」

アキコ「あのね、あのね、クロールが泳げるようになったよ。……」

私「すごいね。よかったね。」

アキコ「クニコが話したいって。」

クニコ「クニコです。今日ね、○ちゃんと遊んで楽しかった。……お父さん、何してるの?」

私「お父さんはね、勉強してるの。……お母さんに代わって。 たかちゃん、子供たちの宿題の方はどうなってる?」

妻「う~ん、なんとかがんばってる。……」

 こんな感じで妻や娘の声を聞き、私自身元気を得ることができた。

 そして、「お父さんは、家族のことをいつも思っているよ。」というメッセージや、「お父さんは元気で一生懸命勉強している。」というメッセージも送ることができ、家族に安心や信頼をつくり出せたと思う。

※ 8月4日深夜、帰宅後ブログ「あったかい家族日記」見た。3千3百を突破していた。アクセスありがとうございます。
家族専科
http://www016.upp.so-net.ne.jp/kazoku/


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