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6.14娘への小さな心遣い 第22号 [J1 親子の会話・信頼関係]

2005.6.14(火)娘への小さな心遣い 第22号

・今日は、夜宮(祭りの前日の夜)だ。早めに帰って、家族四人みんなで夜宮に出かける約束をして、出勤した。6時で仕事を切り上げ、6時30分に帰宅し、夕食後に夜宮に出かけた。

・輪投げをやり(長女にたまごっちをねだられたので、それに挑戦。惜しいが無理。)、バナナチョコを二人の娘に買ってやり、あとぽっぽ焼きを500円分買って帰った。

・どうということはなかったのだが、長女と一緒にお風呂に入りながら、夕食時にしなかった今日のグッドを聞いてみた。まつりで私がたまごっちをもう少しでとれそうだったのがうれしかったという。娘にしてみると、自分がほしくてしょうがないもとをとってあげようとがんばった父親の行為は、結果的には成功しなかったとしても、ストレートに愛情として受け止められたようだ。

・そういえば、コヴィー『ファミリー上』113ページ~「信頼口座に預け入れをするための五つの方法(1)親切にする」の中で紹介されていた「~その日は寒い夜だったので私はコートを脱ぎ、それを彼(息子のショーン)にそって掛けてやった」という一節を思い出した。「体操をしたり、レスリングをしたり、ホットドッグをたべたり、オレンジジュースを飲んだり、映画を見たりと、楽しいことがいっぱいだった。」中で、「最も大きかったものは、父親のたった一つの小さな心遣いであった。それは、一瞬の、そして無意識の愛を見たことだった。」という一節である。

・娘にほしがるものをとってあげたいと、私も純粋に思ったのだが、そんな純粋な思いは伝わるものだと、今これを書きながらつくずく思う。

家族専科http://www016.upp.so-net.ne.jp/kazoku/


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