屋号「オンライン親の学校」で開業! 会計もガンバル! [L 仕事]
退職予定者は、退職後、講師として再び教壇に立つ希望があるか、アンケートを取られる。
①フル勤務希望(ただし、給与は半分近くに減る)
②フルほどではないが働くことを希望
③全くその気はない
この3つから一つ選んで、予め教育委員会へ提出する。
僕は、③を選んで提出していた。
ずっとやりたかった日本の家庭教育をよくすることに取り組むことに決めていたから。
ところが、
6月はN中学校から(僕は中学校教員美術の免許状所有)、
7月はG小学校から(小学校教員の専修免許状所有)、
8月はG特別支援学校から(特別支援学校教員の免許状所有)、
再び教壇に立たないかと依頼があった。
もちろん、時間を取らせずにきっぱりと断った。私に迷いは一切ない!
さて、7月1日に税務署に行き、開業届を出した。屋号は「オンライン親の学校」である。
8月には、郵貯で「オンライン親の学校」つまり仕事専用の口座を作った。
他にもネット上に仕事専用の銀行口座を作った。
同じく8月には、青色申告届を出した。
このように、やったことだけ書いていくとスムーズに進んでいるようだが、とんでもない。「青色申告」など、当初は全くするつもりはなかった。
「税務(開業)の本を1冊は読んだ本がいいよ」とアドバイスを受けたので、『個人事業開業のすべてがわかる本』を読んだ。(青色申告がよいことはわかったが、税務処理・確定申告は容易でないことがわかった)
容易でない確定申告をどうしたらいいか!?
友達やメンターに相談したところ、freee会計ソフトを使うといいとアドバイスを受けたので、freee会計ソフトを申し込んだ。
8月下旬からfreee会計というソフトを使って会計処理ができるように、電話サポートを受けながらがんばっている。これが難しい。
はじめは「スタータープラン月980円」にしてみたが、無料期間はメールの質問すらままならないのでダメ。
「スタンダードプラン月1,980円」にしてみたが、メールで質問自体がうまくできないし、返信もすぐに来なかったりで、思うように進まない。
結局「プレミアムプラン月3,316円(年39,800円)」にしたところ、電話サポート相談ができ、うまくいった。
・銀行口座との同期設定
・開始残高の設定
・クレジットカードの同期設定…
最近は、「按分(あんぶん)」をどうするかなどやっている。
ようやく何とかなりそうな気がしてきた。
教員時代も、ドリル教材やテスト、図工教材などの選択、○○見学費、画用紙などの紙代……などの学級会計処理はしていた。たくさんのドリル教材を見比べながら、どのドリル教材を選んだ方が、子どもの力はより付くかという視点で頭を悩ませながら選択していたことを思い出す。
これからは、個人事業主として、会計業務もしないといけない。確定申告をするまで。
余り好きな分野ではないが、たんたんとやるのみである。
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