SSブログ

★子どもに語りたい「クリスマスツリーの飾りの意味」 [E4 伝統行事を祝う]

スクリーンショット 2021-12-23 10.04.22のコヒ?ー.png

昨日22日は「冬至」1年で一番昼が短く、夜が長い日でしたね。

カボチャを食べたり、ゆず湯に入ったりしましたか。

わが家は、こうした伝統を大事にしてきました。

ただ、昨日はカボチャは食べたのですが、ゆず湯はありませんでした。

次女が今年から東京の大学に行ってしまい、手を抜いたかな?

と思っていたら、妻はちゃんと「ゆず」は用意してあり、ただお風呂に入れるのを忘れていたのでした。

残念!

今日、「ゆず」を入れます。

行事を大事にするといえば、わが家はその行事の意味や由来を話すようにしてきました。

たとえば、書き初め、豆まき、ひな祭り、七夕…。

今回でいえば、ゆず湯や「カボチャ」を食べる意味、「冬至」の意味や由来ですよね。

タイミングを逸した感がありますが、次のとおりです。

[>]ゆず湯:

もっとも寒さがきびしくなるこの季節、ゆずをうかべたお風呂にはいってあたたまれば、風邪をひかないといわれてきました。

[>]冬至・かぼちゃを食べる:

むかしから冬至は「太陽がよみがえる日」だと信じられていました。

冬至にむかって、日は短くなっていきますが、むかしの人は「太陽の力が弱くなるとき、人間の魂もおとろえる」と考えていたのです。

しかし、「冬至をすぐれば太陽はよみがえり、人間の魂にも精気がもどってくる」とされました。

そこで、この季節に旬のかぼちゃやあずきなどを食べて力を回復し、冬至をのりこえようとした習慣が、今ものこっているのです。

・・・以上、高野紀子作「和の行事えほん 秋と冬の巻」(32ページより引用」

●さて、明日はクリスマスイブ。

クリスマスと言えば、本来はイエス・キリストの降誕を祝う日ですが、なぜか宗教にかかわらず祝っているようですね。

わが家も、クリスマスはクリスマスツリーを飾り、ケーキを食べて祝ってきました。

タイミングを逸しないように、クリスマスツリーの飾りの意味について紹介します!

【クリスマスツリーの飾りの意味】

200812月号の「七田小学生新聞」に載っていた記事です。

ちなみに冬至には「ん」のつくものを食べると幸運になる、といういい伝えもあるそうです。

それは何かなど、さらに詳しい記事を読みたい方はここをクリック↓

[>]冬至、クリスマスツリーの飾りの意味

https://kazokunohiroba.com/archives/2959


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:育児

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント