敬老の日、孫からのプレゼント 第1191号 ―靴下とメッセージでお祝い― [E2 誕生日・記念日を祝う]
第1191号 2018年9月17日(月)
敬老の日、孫からのプレゼント
―靴下とメッセージでお祝い―
【ラインで前日にメッセージ】
「あったかい家族」というラインメンバーズがある。私と妻とアキコ、クニコの4人がメンバーである。
私「明日は、敬老の日だったね。何かできることあるかね。」
昨日の朝、このようなメッセージを打っておいた。
アキコ「一応送りました。」
昨日の午後には、アキコからこのような返信があった。
【クニコの敬老の日のプレゼント&メッセージ】
母と食器を洗うクニコ
さて、夕食後のデザートタイム。巨峰をみんなで食べようとしていた。
クニコは、エレクトーンを弾いていた。みんなで聴き入っていた。妻にいつからエレクトーンを習い始めたか問うたところ、クニコは、入園前の3歳から習い始めたということだった。
そして、10分後、みんなでデザートタイムとなった。
私「この巨峰、甘くてとってもおいしい!タカちゃんも食べてみな。」
妻「おいしい!」
そうしたやりとりの後、クニコがあーちゃんに
クニコ「はいこれ、プレゼント。」
驚くあーちゃん。早速包装紙を開いてみると、靴下が入っていた。
クニコ「これから寒くなるから、靴下のプレゼント。」
あーちゃん「うれしい!ありがとう!絶対にはくね!」
うれしそうにしていたあーちゃんの笑顔はとっても素敵だった。
そんなあーちゃんを見て、クニコもうれしそうだった。
次のメッセージカードも添えてあった。
■メッセージカード
ああちゃんへ
これから冬が近づいて寒く
なってくると思うので、あったか
くつ下をプレゼントします♡
これからも元気で長生きしてね!
親の私としては、あーちゃんの笑顔を見ることもうれしかったし、クニコが思いやりのある子に育っていてうれしかった。
クニコは近所に住む妻の母にも同じように靴下をプレゼントしたという。
両おばあちゃんとも、靴下をはく度にクニコの思いやりとともに二重のあたたかさを感じるに違いない。
私はといえば、取り立てて敬老の日向けのプレゼントはしなかったが、市から配られた記念品をあーちゃんの代わりに取りに行ったり、近所の親友のところへあーちゃんが遊びに行く送り迎えを車でしたりしていた。
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