プロフィール① ー泉河潤一って、どんな人ー [K6 ファーザー・妻]
◆リード:作家という公人としての「泉河潤一」について知る、パンフレット的なオフィシャルサイトが必要になってきました。いわば、泉河潤一についてのパンフレットのようなサイトです。そのサイトの載せる「プロフィール」の案を紹介します。
2018.6.10 第1134号
泉河潤一のプロフィール その1
小学校教員で子育てコンサルタント。2児の父親。妻と同居の実母(82歳)の5人家族です。父は銀行員として定年退職まで勤め上げ、退職後10年で亡くなりました。
妻は結婚後に退職し9年間主婦をした後、現在は特別支援学級の介助員をしています。長女は東京の大学の2年生(東京在住)、次女は高校1年生です。(2018年4月現在)
私は、小学校教員(2018年現在も現職です)として、35年間にわたって子どもとその保護者とかかわってきました。多くの出会いがあり、学びがありました。成功経験も失敗経験もふんだんにあります。そのどちらもが、私の貴重な学びとして生きています。
私の場合、35年間のうち12年間は、特別支援教育に直接かかわっていました。あとの約20年間は通常学級の担任でした。つまり、両方の経験があるのです。特に特別支援学級担任としての経験は、保護者と濃密に連携する必要があり、子どもとのかかわりもマンツーマンに近い形が多く、ある意味自分の子ども以上に深くかかわりました。
自分の子どもは二人とも女の子でしたが、男の子を担任するケースが多く、随分男の子とのかかわり方を磨かせてもらいました。
私は「日本の家族の再生」に後半生を捧げようと決意しています。
なぜそのような大それた志をもつにいたったのか!?
次の4つの時代を読むとわかります。
◆4つの時代
1.高校時代 → 第1135号
2.大学時代 → 第1136号
3.教員時代 → 第1137号
4.大学院、そして現在 → 第1138号
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