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デザートタイムでの会話とトランプの七並べ 第1090号 [A1 日々のふれあい]

◆リード:1月半ばから夕食後のデザートタイムで、トランプの七並べをしている。82歳のあーちゃん(娘からは祖母)、妻と夫ファーザーの私、そして中3で受験生のクニコの4人でである。毎回2ゲームやることが多く、15分ほどである。楽しい、リフレッシュの場になっている。


2018年2月6日(火)

デザートタイムでの会話とトランプの七並べ 第1090号


【近況】雪かきに追われる日々
 ここ数日間またもや雪かきに追われている。昨日は、帰宅後約30分、雪のけをやり、今朝も約30分雪のけをした。車庫の前や玄関を中心に、スノーダンプで雪を水路まで運ぶことのくり返しである。
 今日も帰宅後一仕事かとおもいきや、義母の退院の関係で午後年休をとっていた妻がやっていてくれた。今晩もずっと降るという。きっと明日の朝も雪かきだ。


【わが家の伝統デザートタイム】
 夕食後、家族が集まって、果物を食べたり、ケーキを食べたりすることは、子どもたちが入園する前からの、わが家の伝統である。
 今日も、セブ島へ2月1,2,3,4日と行っていたアキコ(大学1年)からお土産が郵送されてきた。
セブ島のお土産.JPG

 その中にパイナップルの缶詰が入っていたので、それに手製のヨーグルトをかけて「デザートタイム」の、本日のデザートになった。

【デザートを食べながら会話】
ファーザー「クニコ、期末試験どうだったの(理科、社会、音楽、技術・家庭、保健体育があったはずだけど)。」
クニコ「まあまあ(よくできた)。」…
 クニコのまあまあは、結構うまくできたという意味。昨日の、国語、数学、英語はよかったそうだから、期末試験よりも受験勉強優先だったとはいえ、うまくできたようだ。
パイナップル.JPG
あーちゃん「(パイナップル)美味しいの。」
ファーザー「うん、そうだね。」……

【七並べ2ゲーム、約15分のふれあいタイム】
 パイナップルを食べ終わったところで、七並べ。1月半ばから始めたのだが、これが評判がいい。何と言っても、あーちゃんが、楽しみにしているのがいい。結構無口な妻もクニコも、無理してしゃべらなく交流できるのでいいそうだ。ボクとしては、あーちゃんが楽しそうにしているのでそれだけでうれしい。しかも、ボク自身も結構楽しめている。
七並べ2.6 - masuku.JPG

 2ゲーム約15分でできるのだが、丁度良いふれあいの時間だ。受験生でもなんとか無理なくやれる時間でもある。
 1日中1人で家にいたあーちゃんにとっては、貴重な会話、ふれあいの機会に違いない。結果として、ボケ防止にもなっているはずだ。
 デザートタイムは、昨年7月にクニコが新体操を引退してからは、ほぼ毎日に復活した、わが家の会話とふれあいの場であり、クニコが生まれる前から続いている、とっても貴重な伝統である。少なくとも、クニコが大学に行くまではずっと続けていくだろう。

【ラインでアキコの感謝のメールと写真を送付】
 お土産のパイナップルを食べている様子の写真と七並べをしている写真を、東京の大学に行っているアキコにラインで送った。
ファーザー「お土産ありがとう。パイナップルの缶詰みんなで食べたぞ」
     「最近のわが家の流行は、トラップ、七並べだよ。」
アキコ「喜んでもらえてよかった笑」
   「なるほどね~。いいと思う。」
 東京の大学に行っているアキコだが、メールでのやりとりは毎週やっている。

◆キーワード:1 七並べ  2 デザートタイム  3 アキコとライン
◆留意点・その他:

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