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実母の交通自損事故・救急車で運ばれる 第1084号 その1 [K7 実父母]

◆リード:昨年6月7日にあーちゃん(実母)が自損事故を起こした。エアバッグも作動し、救急車で運ばれて、10日間の入院となった。結果、あーちゃんにとって、車は手足のようなものだったが、運転をやめた。その顛末記。

2017年6月7日

実母の交通自損事故・救急車で運ばれる 第1084号 その1


■交通自損事故当日
 あーちゃん(実母)は、もの忘れが近年目立つ。さっき聞いたのに、もう一度くり返し聞いたりする。それでも、教える人数を減らしつつ書道を教えたり、車も運転したりしていた。しかも、ここ3日間は、幼なじみの友達Hさんと2人で、山形の幼なじみのNさんの所へ電車で遊びに行っていた。
 夜9時過ぎにここA市駅に着いたところで、母を迎えに行った。
 無事帰ってきたところで、母は上機嫌。「楽しかった。」と何度も言っていた。いくつかお土産もあった。山形のNさんの自宅に行ったり、ホテルで泊ったりして過ごしていた。
 
 夜10時半頃、いつものように就寝していた私は、11時半前に妻から起こされた。なんでも、あーちゃんが駅前の電信柱にぶつかるという自損事故を起こしたという。幸い駅前にいたタクシーの運転手が気づいてすぐに警察に連絡。その警察からの電話を妻が受けたというわけだ。
 さっそく、現場に行くと、あーちゃんは既に救急車に乗せられていた。私が救急車に乗り、妻は警察や保険屋への対応をするというように役割分担をした。
 
 自損事故で、相手に迷惑をかけるということがなかったのが幸いだったが、エアバッグが作動するほどの自損事故であった。あとで聞いたら、警察が事情を聞いても、まともには答えられたかったという。
 救急車の中で、母は既に目をつぶっており(確か意識はなかった)、夜で寒いので毛布にくるまれていた。私は脇にいて、母の手を握りながら、よくなるように祈りながらヒーリングの波動を送っていた。

 12時少し前に隣市のS病院に到着した。全身をスキャンし医師の診察を受けた。医者が言うには、骨折はない。でも頭部少し出血しており、脳震盪を起こしているかもしれないと言う。医者はあーちゃんにいろいろと質問をしたが、あーちゃんは質問にうまく答えられなかった。あーちゃんは、そのまま入院となった。
 救急車にいる間、病院についてからもあーちゃんにヒーリングの波動を送ってきた。
 結局午前2時ごろ、私はS病院を後にした。タクシーで自宅に帰った。帰宅後も、なかなか眠れず、4時少し前にようやく眠った。(続く)
◆キーワード:1実父母   2 実母の交通事故  3 親孝行
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