10年愛の忘年会に参加 第991号ーエリエス・ブック・コンサルティング新オフィス「ELIES MEDIA HOUSE」訪問ー

◆リード：私は、「10年愛されるベストセラー作家養成コース」の4期生である。2008年4月から同年10月までの半年あまり、このセミナーに参加するために月1回ペースで東京まで通っていた。 このセミナーは10期まで続き、近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法』の100万部超えの著者まで輩出した。そうそうたるメンバーが参加する10年愛の忘年会。今回は、エリエス・ブック・コンサルティングの原宿の新オフィス「ELIES MEDIA HOUSE」での開催である。地方からの参加では時間もコストもかかる。でも参加することにした。

平成25年12月22日(日)　　10年愛の忘年会に参加　第991号

ーエリエス・ブック・コンサルティング新オフィス「ELIES MEDIA HOUSE」訪問ー

近況：
　12月22日、有限会社エリエス・ブック・コンサルティングの原宿新オフィス「ELIES MEDIA HOUSE」で開催された、10年愛忘年会に参加した。午後2時過ぎの新幹線に乗り、4時過ぎに東京駅着。その後、山手線に乗り換えて原宿駅に到着。駅から徒歩10分足らずなので、5時前には原宿新オフィス「ELIES MEDIA HOUSE」に着いた。
　玄関には、祝福の花束がづらり！

　私も第二創業とも言える地下2階地上3階の新オフィス「ELIES MEDIA HOUSE」取得をお祝いして、急遽プレゼントを贈ることにした。プレゼントは、手作りの15分間砂時計（5千円あまり）に決めた。半分がオリーブ色で半分がピンク色のガラス製である。代表取締役の土井英司氏はきっと気に入ってくれると、私は期待している。
　蛇足ながら、私も自分のものとして半分がブルーで半分がオレンジ色の同じタイプの砂時計を買った。

【参加すべきかどうか迷う】

　10年愛忘年会の参加案内が来たとき、最初に思ったのは、「まだ本も出版していないし、見劣りがするというか、自分には場違いではないか。」ということであった。そうした思いから導き出される結論は、「来年、出版が成功した暁に参加することにしよう」であった。それに、地方からの参加は交通費も万単位でばかにならない。学期末のこの時期は非常に仕事が忙しい時期でもあり、出席は無理だなと思い、参加を見合わせることにした。
　ところが、まだ世に出ていない未熟な自分であるからこそ、出版などに成功している人たちの輪に入って、その空気を吸う必要がある。まして起業をめざしているなら、そうすべきだと思い直した。それに、たとえていうなら＜まだ世に出ていない未公開株の方が、かえって魅力的な人物ともとらえ直すこともできる＞とも思い直した。かくて参加を決め、その代わり、参加前に通知表や学級便り、学級会計、冬休みの宿題作り等々の仕事をすべて終えることにし、実際終えた。
　かくて、実際に参加したわけである。

【事前に作成した名刺】

　名刺をラベルマイティというソフトで作り直した。
　名前、ブログ「あったかい家族日記」、住所と電話番号、Eメール、小学校教員であることに加えて次の文言を入れた。

■D社で企画書がパスし、編集者X氏と共に『子育てがうまくなる10の原則』を執筆中。来年は脱稿・出版で個人のIPOを成功させ、3年以内に起業します！

【忘年会で出会った著者たち】

　忘年会では多くのベストセラー作家たちと直接に会って話をした。『人生がときめく片づけの魔法』の100万部超えの著者近藤麻理恵さんや、『同時通訳者の頭の中』の関谷英里子さん等々、ベストセラー作家や現在執筆中の将来のベストセラー作家たちと話をしたのである。（この二人とはツーショットまで撮ったが、ブログやフェイスブックに載せないでということなので載せない。）
　それぞれが個性豊かな人たちであった。近藤麻理恵さんが意外に背が高くないのに驚いた。おそらくは150cmぐらいであろう。もちろん、オーラを放って輝いていた。

【新オフィス「ELIES MEDIA HOUSE」の素晴らしさと志】

　エリエス・ブック・コンサルティング新オフィスである「ELIES MEDIA HOUSE」。
　地下2階、地上3階、屋上ありなのであるが、これが素晴らしい。外観もさることながら、内装もいい。約40名のセミナーや講演会もできるという。10年愛の卒業生には破格の安さで場を提供するとのことであった。

ELIES MEDIA HOUSEの外観

ELIES MEDIA HOUSEの屋上

ELIES MEDIA HOUSE内にある土井先生がギリシャで買ってきた置物１

ELIES MEDIA HOUSE内にある土井先生がギリシャで買ってきた置物２

（これがどこにあるか言える人が本当にELIES MEDIA HOUSEを訪れた人です）

　私は、出版が成功した暁には、エリエスの新オフィス「ELIES MEDIA HOUSE」で出版記念講演会をすることに決めた。
　さらに、連続5回のセミナーを新オフィスですることも決めた。
　この志は、今回の忘年会に参加したおかげでたてることができた。
　この志をもてただけでも参加してよかった。
　これ以外にも、魅力的な著者さんたちとお話しすることができ、その意味でも満足であった。

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◆留意点・その他：

・10年愛同期生には西角けい子（「子どもの成績は、お母さんの言葉で９割変わる！」の著者となった）、大坪勇二（「手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収１万倍仕事術」の著者となった）、野瀬大樹・野瀬裕子（「20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ！」の著者となった）など、26名がいた。

・乾杯時、気づいたら左隣に土井先生、右隣は近藤麻理恵さんだった。もちろん、二人と乾杯した。

コメント 3

こんにちは。私は北海道にあります石狩市立花川中学校の千葉と申します。

突然の身勝手なお願いで申し訳ありませんが、ファーザーさんのブログの中の【2010.1.6「竹下和男「『弁当の日』で何が育つか」の講演を聴いて　第686号】見せていただき、連絡しました。

以前にテレビ番組の「テレビ寺子屋」に竹下さんがご出演されていて、私自身が非常に興味を持ち、道徳の学習などに生かしたいと考えました。竹下さんについて調べているうちに、ファーザーさんのブログも拝見しました。

ブログの中に講演の様子を編集されたデータがあったので、DVD-Rの費用や郵送代も着払いにしていただき、何とか講演のデータをいただけたらと思い、連絡させていただきました。

以前にも一度、ファーザーさんのブログから連絡させていただいたのですが、私の送り方が悪かったようで、届いていなかったようです。お忙しい中とは思いますが、上記の件、ご検討いただき、ご連絡いただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。
by 北海道石狩市立花川中学校　教諭　千葉　大光 (2013-12-25 12:30) 

> 北海道石狩市立花川中学校　教諭　千葉　大光さんへ
授業のねらい、およその展開についてコメントでお示しください。その授業内容によっては、講演の内容をCD-Rに焼き増しして送付（花川中学校当てでしょうか？）します。
by ファーザー (2014-01-01 00:13) 

おはようございます。
コメントをいただきありがとうございます。

学校を数日休んでいまして、返信が遅くなり申し訳ありません。

授業のねらい、展開については、イメージしているものはあるのですが、できるだけ早く形にしてコメントさせていただきます。

勝手なお願いを、ご検討いただきありがとうございます。
by 北海道石狩市立花川中学校　千葉　大光 (2014-01-07 08:44)