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今年10個の目標を決める! その1 夢編 第863号ー使命(ミッション)と共にー [I-2 家族計画]

◆リード:すべてのものは、二度創られる。一度目は頭の中で、二度目は現実世界の中で。周りの状況に流されるままに何となく1年を過ごすよりも、自分がこのような1年にしたいという意志をもって1年を設計したい。その方が、満足(納得)のいく1年となる。そのように考えて、1993年以来、年頭に1年の目標を「20○○年十大ニュース予定」と題して10個掲げ、年末にそれがどれだけできたか振り返ってきた。そこで今年も、2012年の10個の目標を決めた!


2012.1.1 今年10個の目標を決める! その1 夢編 第863号

ー使命(ミッション)と共にー

 以前の記事(2007.1.2・2008.1.1・2011.1.2)にも書いたが、1年の目標を「200○年十大ニュース予定」と題して10個掲げ、年末にそれがどれだけできたか振り返ってきた。
 それは、次に紹介する泉田氏のアイデアに学んだことである。

 1992年に、当時船井総研副社長だった泉田豊彦氏の書いた『仕事を楽しむ』(ビジネス社)を読んだ。そこに年記というアイデアが紹介してあった。


「前年に立てた目標が、どこまでうまく達成できたのか。達成できたのはどの項目か。この2点を考えて、つぎの目標を決める。仕事のみならず、人生、趣味にまつわる目標も入れ、なるだけ簡単にできることを選ぶ。 挑戦目標は毎年10項目を設定することに決めている。」(同書18ページ)


 良いアイデアだと思ったので、年頭に1年間の挑戦目標を10項目設定し、年末にどれだけ達成できたか振り返るということを以来ずっと続けてきた。


【20112年十大ニュース予定】

 さて、2012年の10個の目標である。

 去年は「真我と共に」であったが、今年は「使命(ミッション)と共に」を1年間意識して目標達成に取り組もうと決めた!使命(ミッション)というと、おおげさに聞こえるかもしれない。父親として、夫として、子どもとして、教師としてのそれぞれの<責任ある役割>という意味合いであれば、何も特別なものではない。ただ、私は今年それ以外に出版を成功させることも、使命(ミッション)の一つとして位置づけている。

 1年前のブログ記事に次のように書いた。

 今年は、大変な年(大きな変化のある年)になるような気がしている。というのは、世界や日本という社会情勢もそんな気がするし、その大きな変化は、家庭へも大きな影響を及ぼしそうな気がする。早い話が朝鮮半島や尖閣諸島で戦火を交えることになれば、家族の幸福など吹き飛んでしまいかねない。

 ふり返ってみれば、本当に大変な年になった。東日本大震災というとてつもない災害が起きた。実際、多くの家族で、家屋を失うばかりか大切な親、配偶者、子どもを失った。「家族の幸福」が吹き飛んでしまったのだ。
 それでも、今年は去年以上に「大変な年」になる気がする。私が定期購読している月刊「ザ・フナイ2012.1月号」誌上で、船井幸雄(船井総研の創業者で50年以上、トップ経営者兼経営コンサルタントとして、社会の第一線で過ごした)氏が、次のように書いている。

「今年の半ばころから、人類や地球は天災、人災によって大変化しそうに思えてならないのです。常識的に考えましても、ヨーロッパやアメリカ、中国や日本は、まちがいなく経済的不安定に襲われるでしょう。それが政治や社会生活に影響を与え、最悪の場合は戦争につながる可能性があります。
 とはいえ、私の直観では、そんな状態を、生易しいと言えるくらいの大変化が起こりそうに思えてならないのです…」(
前掲書 2pより引用)

 今年は、今日年以上に大変な年になるのかもしれないし、そうでないかもしれない。いずれにしても、受け身ではなく、自らの「使命(ミッション)」を果たすべく積極的に周囲に働きかけていく1年にしようと決めた


 【2012年は使命と共に!10大ニュース予定】

 ー使命を果たすべく積極的に働きかけるー
                                       

【夢編】

1.『プロ中のプロに学ぶ子育ての知恵』出版

ー出版企画書が合格し、実力のある編集者と組むー

 実は、エリエス・ブック・コンサルティング代表取締役の土井英司氏に個別の面会コンサルティングを受けた。「子育て本を書く人は、自分の子どもが成功(有名)しているか、親自身が成功(有名)しているかしている必要がある」と言われ、無名な私が書くには、非常に厳しいとアドバイスされた。かくて、路線を変更。子育てのプロ中のプロと言われる人を24名選び、この方々から学んだ子育ての知恵のエッセンスを紹介する形の、子育て本にすることにした。ただ、子育ての知恵のエッセンスを紹介するだけではつまらないので、その知恵をどのように活用すればいいかを合わせて紹介する形での、それぞれの子育てプロの知恵について二部構成にするつもりである。
 1・2月中にエリエス・ブック・コンサルティング代表取締役の土井英司氏より企画書合格をいただき、実力のある編集者と手を組んで、出版できることを念願している。
 出版企画書は、既に12月29日にエリエス・ブックコンサルティングに送付している。


2.ブログ「あったかい家族日記」の読み応えのある内容&962号達成!

ー読み応えのある内容を短い時間で書けるように工夫するー

・昨年度は、93本記事を書いた。そこから考えると、100本はなんとか書けそうだ。ただ、本の原稿書きもしたいので、最低ラインは950号である。
 1日平均500名、1000アクセスの現状を、なんとか1日平均1000名以上訪問していただけるようにできたらと思う。…次号に続く。

【関連記事】あったかい家族日記  「家族の広場」

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◆キーワード:1 2012年10個の目標  2 家族計画  3 年日記

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