「家族の日」の1日 第523号 [E1 家族の日]
◆リード:家族の日の今日は、アキコのヤマハ音楽教室の発表を家族全員で聞いた。その後、ショッピング、自転車安全点検、ふれあい遊びと続いた。
2008.10.13 「家族の日」の1日 第523号
ーヤマハ音楽教室でのアキコの発表・自転車安全点検・缶蹴り・ウノー
【ヤマハ音楽教室でのアキコの発表】
10月13日(月)は、家族の日。予定通り、午後アキコのヤマハ音楽教室の音楽発表会を、妻と私、そしてクニコの3人で聞いた。
アキコは4年生5人グループで、自分たちで自作した歌『友だちの大切さ』を歌った。
アキコグループ「~いつもいっしょにいるのが友だちじゃなくて♪ 悲しいとき助け合うのが友だちさ♪~……」
私はビデオ撮影も担当しながら、とてもいい歌詞だなと感じ入っていた。
帰りの車中で、
私「アキコたちの歌った歌、とってもよかったな~。」
妻「本当ね。去年より、またよかったわ。」
私「特にあの『~いつもいっしょにいるのが友だちじゃなくて♪ 悲しいとき助け合うのが友だちさ♪』の歌詞が、お父さんは気に入ったな~。」
にこにこして聞いているアキコであった。
【自転車安全点検】
帰宅後、自転車安全点検をした。これは、アキコが小学校に入学して以来、ずっと私が担当している。
自転車点検カードも、入学以来変わっていない。アキコといっしょに、カードに基づき安全点検をした。
具体的には、サドルを少し高くし、タイヤに空気を入れた。
【バドミントン・鬼ごっこ・缶蹴り】
ものの10分で自転車安全点検を終えた後、アキコ・クニコといっしょに近くの小学校のグランドへ行った。
まず、アキコとバドミントンをした。
次に、ジャングルジムを使った鬼ごっこを、アキコ・クニコそして私の3人でした。
そして、缶蹴りを、同じくアキコ・クニコそして私の3人でした。缶蹴りは、昔10人ぐらいの地域の子供たち同士で楽しんだものだったが、なつかしくもあった。
鬼ごっこも、缶蹴りも汗をかき、とても楽しかった。
兄弟姉妹がいるのはいい。3人いれば、鬼ごっこも、缶蹴りも楽しめるのだ!
2000年8月。アキコが2才のときの東北一周旅行「男鹿半島」での写真がある。
2008年8月。アキコが10才、クニコが6才の時の東北一周旅行「男鹿半島」での写真がある。
これらの写真を見たとき、大きな時間の移り変わり、そして家族の大きな変化を感じた。
そう二人目のクニコの存在である。けんかもよくする二人であるが、間違いなくお互いに恩恵を受けている。なんといっても、どんな時でもすぐに遊べる仲間なのだ。
少子化等の影響で地域の遊び集団がほとんどなくなり、しかも子供だけで外でなかなか遊ばせられない危険な現状の中で、お互い本当に貴重な遊び相手になっている。
こらからも、きっとお互いに貴重な遊び相手になっていくだろう。
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◆キーワード:1 ヤマハ音楽発表会 2 自転車安全点検 3 兄弟姉妹がいるメリット
◆留意点・その他
・夜は夕食後、久しぶりに家族4人でウノをやった。楽しかった。家族の日は、やっぱり癒やされる。
・明日はアキコのマラソン大会。4大会連続一位を、アキコはねらっている。私は参観できないが、ついさっき風呂上がりのアキコと私で、ストレッチ体操と、「全力を出し切れますように。」というお祈りをした。あと「スタートには注意を払うこと」を話した。練習の様子から考えて、スタートでころんだりしなければ、勝てると考えたから。妻はその時だけ年休をもらい、あーちゃんと応援である。ビデオ撮影の予定だが、結果が楽しみであり、心配でもある。
同じ場所で写真を撮るのって、時の流れを感じられて素敵です。
家族が成長してる様子が、一目でわかりますものね。
マラソン大会はどうだったのかしら?
頑張ってるアキコちゃんの姿が目に浮かびます。
by qooo (2008-10-22 04:55)
>qoooさんへ
コメントありがとうございます。
本当にときの流れを感じます。
マラソン大会、本人も私たち家族も、アキコの友だちも、きっと担任の先生も、アキコの優勝を信じていたと思いますが、2位でした。練習での様子(1位)や、休み時間での練習の様子から、スタートさえ転ばなければ大丈夫と判断していました。Aさんに先にラストスパートをかけられ、競り負けてしまいました。本人はとても悔しがり、学校で泣き、家でもうるっとしていました。
Aさんは、休み時間は鉄棒なんかをやり練習していなかったようですが、陸上部に所属するようになり、週に2回ずっと練習してきたようです。元旦マラソンにも出ていました。
アキコとしては、練習をあまりやらず、練習大会でも手を抜いていて、本番だけがんばったというように写ったようで、そこが二重にくやしかったようでした。
わが家としては、来年のサポートの仕方を大きく変えようと考えています。マラソン大会のコースを事前にいっしょに走るとか……。
この結果をめぐる話し合いも、記事としてアップしたかったのですが、割愛しています。メモは残してあるので、いつかアップするかもしれません。(何としても、出版すべく、原則として毎日4時半頃から1時間から1時間半程度原稿を書いています。そちらを優先しています。)
by ファーザー (2008-10-23 05:00)