鈴木眞之「気導術第１０２期特別本部集中セミナー」に参加して

◆リード：つい先ほど気導術第１０２期特別本部集中セミナーから帰ってきた。4月28日から30日の三日間にわたる楽しく有意義なセミナーであった。

007.4.30　

鈴木眞之「気導術第１０２期特別本部集中セミナー」に参加して

　私は、船井メディア発行の月刊誌「Funai Media」を年間購読して久しい。
　年間送料とも12冊で13，800円である。

　今、連載中のライターを半分ほど挙げると、船井幸雄、望月俊孝、七田眞、本田健、土井英司、副島隆彦、藤原直哉、鈴木眞之の各氏である。

　この鈴木眞之氏が日本気導術学会の会長であり、気導術の創始者である。

　船井幸雄氏が本物だと紹介していたのだが、私自身は取り立てて困った身体上の問題もなく、「ふ～ん。」という感じで、セミナーまで参加する気は起きなかった。

　ところが、七田ウエブログで七田眞氏が絶賛していた。

「……私はこの二十年来、気またはヒーリングのセミナーを１０以上受講しましたが、気導術はそのいずれとも質が違い抜群です。このセミナーを受けて学んだおかげで、深い学びをすることができ、私の「今年一年」がすっかり変わってしまうだろうと思うくらいの、インパクトのある内容でした。諸先生が明るく、技術抜群で、会場の雰囲気がとても良かったこともお伝えしたいことです。……」（七田ウエブログ2007年01月12日）http://www.shichida.jp/makotoblog/archives/2007/01/index.html

　そこで、興味がわき、『気導術の真実』（現代書林）を読み、DVD『驚きの気導術』（船井メディア）を見た。さらに興味がわいてきた。
　私自身や家族の健康（特に実母）のため、受け持っている子供たちのため、参加を申し込んだ。

　そして、この4月に連休に、「気導術第１０２期特別本部集中セミナー」に参加してきたのである。つい先ほど。

　難聴の人が数分の施術でよくなったり、3年間も腱鞘炎でずっと両手の五本指がよく曲がらなかった人が3分ほどの施術で完全に曲がるようになったり、統合失調症だと診断されたような人が施術で元気に明るくなったり（本人は数年来の幻聴が消え、気分がすこぶるよくなったと言っておられたが、端から見ても表情がぐんと明るくなったのがはっきりとわかった。）、たくさんの実例を直接この目で見てきた。

　七田島代さん（七田眞先生は夫婦で参加されていた）は、あきらめていた腱鞘炎がその場で治ったと月刊誌「Funai Media」3月号で書かれていた。

　おそらくは、新約聖書に書かれているキリストの奇跡の２、3歩手前の現象が起きていたのだろう。伝え聞いたことなら疑う余地もあるだろうが、目の前で見ては信じるほかない。

　私自身、即効的な治療法（腰痛、膝痛、肩こり……）や様々な技法（ストレス遮断法、自己エネルギー注入法、インプット法２，胸郭拡大法……）を学んできた。どれも、即効性があり、実践的なものである。（実習がセミナーの多くの時間を占める。）

　講師陣によるジョークがたくさんあり、肩のこらない楽しいセミナーでもあった。

　また、人との出会いもあった。（いずれ紹介しようと思う。）

　学んだことを、家族の健康や受け持っている子供たちの健康に役立てようと思っている。

　　

【関連記事】あったかい家族日記「家族の広場」

「七田眞氏の推薦を戴いた『あったかい家族日記』 」

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◆留意点・その他：
・体の痛みや精神的な悩みで困っている人は、近くにある気導術が受けられる治療院で治療を受けることもよいと思う。
・日本気導術学会本部（〒４３７－１６１１　静岡県御前崎市新野２６５－６）に問い合わせるとよい。
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