6.16本当に大切なものに時間をさけるような環境作りは決意から 第24号 [I-1家族憲法・経営方針]
2005.6.16(木)
本当に大切なものに時間をさけるような環境作りは決意から 第24号
・私は小学校教員をしている。その後、いろいろな仕事があって、くたくただった。家に帰ったら、いつものお迎えはなく(木曜日は長岡のエレクトーン、今思うと疲れはこのせいもあったか?)、母と二人で少しお話をした。
妻と娘二人は、8時頃ようやく帰ってきたが、あまりの疲れにほとんど相手をすることもなく、10時前に床についた。(起床は4時30分)。
はじめの3カ月が大切と、この4月から昼休みも全くなしで仕事をしてきたが、ここでなんとかしないと体が持たないと思った。そこで、28%労力を減らし、逆に質は10%アップする仕事法・システムを確立すると決心した。昼休みも15分とる工夫をする。決心すればアイデアは出るはずだ。
世の中には仕事が忙しく、家族のふれあいの時間をもてない家庭もたくさんあるだろう。私も以前の職場は1週間に3日夜中の1時過ぎまで仕事で残っていたことがあるような、忙しい職場にいたので、そのあたりのこともある程度わかるつもりだ。
転職という選択肢も含めて、自分が本当に大切なものに時間をさけるような環境作りが大切だ。(忙しい職場を創り出しているのも究極的には自分の心を言えるから、責任は自分にある。)そのためには、まず決心・決意だろう。
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追伸 ~ また、6/26より「1日を48時間にして夢をかなえる」という本に基づいた実践を開始した。この本は、非常に役に立っている。この本によって仕事に忙しさに追いまくられていた人が何人も救われたようだ。一読して損はないと思う。
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1日を48時間にして夢をかなえる―あなたを必ず成功させる魔法のランプの使い方
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- 出版社/メーカー: ユウメディア
- 発売日: 2005/04
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