6/2家族間の相違は子供の安全や成長を願う共通の基盤に立って解決 第10号 [F2 臨時家族会議]
2005.6.2(木)
家族間の相違は子供の安全や成長を願うという共通の基盤に立って解決 第10号
・我妻と我が母は、5年ぶりに同居している。幸い仲良くしているので、大変ありがたい。母が「○子さんが来てくれてありがたい。」という感謝の気持ちを失わず、その気持ちで基本的に接しているのが大きいと思う。私にも妻にも口に出していっている。結婚して7年になるのに、そうである。
しかし、違う環境で同一でない価値観で育ってきたのだから、夫婦間、嫁・姑間でぶつかり合いがあるのは当然である。キッチンで洗濯物を干すことの是非をめぐって、波風がたっている。母は、きちんと洗濯物乾し場を広げるべきだという。今ある2階の物乾し場では狭いという。キッチンで洗濯物を干している、そんな風景を子供たちに見せるのは、将来同じようにする子を育ててしまい、よくないという。つまり、教育上問題があると思っているわけだ。
私も、妻もそのあたりが無頓着で、4月以来言われてきたのだが、無視していたというより引っ越し等で他にやるべきことがたくさんあった。今日、とうとう母が妻に強く伝えたようだ。母は本気だ。こうなると無視できない。
子供のとってよい教育環境にしたいという願いは、共通である。その共通の基盤に立って、予算とも相談しながら、洗濯物乾し場をどう広げるか3人の知恵を集めてやるしかない。(6/22の今日約50万円かけた新しい洗濯物乾し場が完成した。どこにつくるかいろいろもめたが、結果として家族みんなが喜んでいる。)
長女の帰宅時間を巡っても少し意見の相違がある。この点についても、じっくり話し合う時間が必要だと感じている。これも子供の安全や成長を願うという共通の基盤に立っての話し合いである。
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